「タイトルなし(ネタバレ)」真実の行方 カメさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし(ネタバレ)
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個人評価:3.8
90年代はシリアルキラーやサイコパス犯人全盛期であったが、本作の犯人エドワート・ノートンもその代表格の1人といえる。
本作が映画デビューとは思えない貫禄と、演技の凄まじさ。その後、演技派俳優となっていくのも頷ける。
ファイト・クラブは本作からオマージュされたのでは?と思うくらいだ。
後味がとても悪く、その後味がなんとも90年代洋画らしくて、とれも良い。
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