「多重人格というだけで先がよめてしまった」真実の行方 かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
多重人格というだけで先がよめてしまった
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ハードル上げすぎてオチはいまいち
多重人格というだけで先がよめてしまったので、オチはそこまで衝撃ではなかった。ただ、ロイが本体ってのは意外、普段強気な彼がうじうじしたアーロンを演じてるとか演技力が半端ない。
私も裏の顔あります
いかにも優しそうな大司教がゲス野郎だったのはショック。まあリアルでも良い人そうに見える人ほど、裏ではやばい顔持ってたりする。
かくいう私も裏の顔あるから人のこと言えない。親、親友、誰にも言えない(ここにも書けない)秘密は墓場まで持ってくつもり。大司教ほどではないが、私もゲス野郎なのは違いない。みんなもゲスの一面、一つくらいあるだろう?
どんでん返し映画ランキングの常連なので観たが、総評すると微妙。この手の映画に見慣れたせいかもしれない。今ではありふれた題材だけど、1996年公開当時は斬新なアイデアだったのだろうか。
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