「真実とは?真犯人?動機?アリバイ?それだけでいいのか!?」真実の行方 ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)さんの映画レビュー(感想・評価)
真実とは?真犯人?動機?アリバイ?それだけでいいのか!?
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3回ほど鑑賞し、強く印象に残っているが
まだ、レビューしていなかった
大司教の死体が発見された
警察の捜索の結果
19歳のアーロンという青年が逮捕される
全米の注目を集める事件の弁護に立候補したのは
目立ちたがり屋の弁護士マーティン・ベイル(リチャード・ギア)
ベイルと面談したアーロンは
その場にはもう一人誰かいたと証言し
自分の犯行を否認する
というストーリー
状況・物的両方の証拠はアーロン不利の中で
ベイルは無罪を勝ち取るべく奮闘する
裁判が進む中で
容疑者のアーロンは多重人格ということがわかり
ベイルの狙い通り、無罪を勝ち取るのだが・・・
なんと、アーロンの多重人格は芝居だった
真犯人の芝居を見抜けなくて
無罪にしてしまった、リチャード・ギア
これはマズいだろ~
最後のどんでん返しはすごかった
もし、またTV放送があったら録画しようと思う
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