「さもありなん」真実の行方 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)
さもありなん
オープニングからスリリング!あっさり犯人が捕まるのに、これを弁護するって、いくらなんでも無理でしょってところから、意外な展開の連続でした。そして、真実の行方に唖然とする仕掛けがなかなかよいですね。鍵を握るのが、犯人を演じるエドワード・ノートンであることは、衆目が一致するところかと思います。今作がデビュー作だったんですね!度々こんな役をやっているかのような印象がありますが(苦笑)。検察と弁護の闘いは、真実を導き出し、正しく罪を裁くためと思いますが、その難しさが十分に伝わってきました。真実を知ったとき…、鳩が豆鉄砲を食らったようなリチャード・ギアの顔が印象に残りました。
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talismanさんのコメント
2023年5月21日
赤ヒゲさん、コメントありがとうございます!まるで話を知らずに見て、アレ~!とびっくりするのは楽しいですよね!その割にネタバレに強くて(というより読んでも何のことかよくわかってない?)、結果よりプロセスだー!とファイト魂で映画見てます。
赤ヒゲさんのコメント
2023年5月21日
talisman様
コメント、ありがとうございます。
リチャード・ギアがそうなったように、自分もそんな顔になっていたと思います(笑)。脚本もいいのですが、やはりエドワード・ノートンの演技ですよね!全く恐るべしです…。
赤ヒゲでした。
talismanさんのコメント
2023年5月21日
リチャード・ギアの顔、確かに鳩が豆鉄砲でした。辣腕弁護士を負かす。今までノートンをぼんやりとしか見てなかった自分にがっかり、でも、今後は違う!この映画見ることできてよかったです