「ギアvsノートン」真実の行方 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
ギアvsノートン
今となっては、そこまでゾッとするオチにはなってないのかもしれないけど、
演技の事とか全く分からないけど、
これはリチャードギアvsエドワードノートンの
演技合戦を楽しむ映画かなと思います。
ハリウッドスターとして地位もあるリチャードギアが
新人のエドワードノートンに飲み込まれてしまうかもしれないと言う関係性は映画の内容にも反映されてて、
だからこその名作なのだろうと思います。
リチャードギア演じる名が売れれば何でもやるマーティンの
真実とはと言う台詞が、自分に返って来るラストは
振りが効いててとても良かったです。
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