劇場公開日 1996年11月2日

「視点は教会の性犯罪にある‼️」真実の行方 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0視点は教会の性犯罪にある‼️

2021年6月19日
PCから投稿

映画の焦点は殺人犯の二重人格や性格異常にあるようですが、月並みで、退屈です。
それよりは大司教が異常性欲の持ち主で信者を食い物にしていることに興味があります、とゆうか、アメリカで映画化する勇気をほめてあげたい。
バチカンが法皇、大司教をはじめ、数千年にわたり腐敗していることを自明の理として表現することに驚愕した。
どうしてカソリツクが腐敗しているのに信心を持てるのか、不思議で、憐憫を感じます、イエスも草葉の陰で泣いていることでしょう。
当時の社会では衝撃なんでしょう、時代を知る意味では、オススメです。

アサシン5