新・明日に向って撃て!のレビュー・感想・評価
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世界観が好きでないと…
明日に向かっての若かりし頃を描いた作品で、二人の関係性が忠実に描かれてはいて、二人共格好良いけど、銀行強盗や列車強盗自体が義賊でもないので共感できず、それやっては逃げるの繰り返しが格好良いとは思えない。途中間延びした感じもした。
0181 血清は口から飲むものではありません
1979年公開
二番煎じとはいえなかなか上手な作り。
主演二人はポールニューマンとロバートレッドフォードが
若い頃の顔ではなく当時中年だった両者を
ヤングアップデートしたよう。
ブッチキャシディとサンダンスキッドがコンビとして
世に生まれるまでを描く。
音楽も軽快。
演出のリズムもテンポよく、いつまでも続いてほしいと
思った。
70点
1979年11月10日 梅田コマゴールド劇場
パンフ購入
俺はブッチ・キャシディ 〜 俺は正直者
ブッチをトム・ベレンジャーが、サンダンス・キッドをウィリアム・カットが好演。
ブッチとサンダースの出会い、それぞれの性格の違いが伺えるエピソードが楽しめる。
雪原での映像が微笑ましい。
主演の二人がそれぞれに魅力的で、ウィリアム・カットの表情が時に眞栄田郷敦に似ていた 👀
ハリー・ロンガバウ
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
明日に向って撃つまで
ブッチ・キャシディ(トム・ベレンジャー)とサンダンス・キッド(ウィリアム・カット)の出会いから、二人で色々と悪さを仕出かすまでを描いている。
オリジナルのキャラを壊すことなく、楽しい西部劇に仕上がっている。
リチャード・レスター監督らしく、明朗快活な悪漢映画でした。
とりあえず観る!
最近「シン」が流行りですね
この邦題も「新」が付いてますが『明日に向かって撃て』のストーリーの過去を描いた作品だったのですね
私ね、てっきりリメイク版だと思い込んでて長年の見ずにいたんですよ。
もったいないことをしてたなと反省です。
いやー、面白い作品でした
本家の作品が好きすぎて「リメイクなんてどうでもいいや」とほっとくもんじゃありませんね
『明日に向かって撃て』のテイストそのままにブッチとキッドの関係をより深く知れるとても良い作品でした
人に勧めるならこの2作品セットでお勧めしたい!
サンダンス・キッドことウィリアム・カットはかなり好きな俳優さんです
最初に知ったのはドラマの『アメリカン・ヒーロー』
知ってます?
真面目な高校教師がひょんなことからスーパーマンのセットを手に入れるのですが説明書を無くして使い方がわからない、飛び方なんか子供から教えてもらってましたからね
毎週テレビにかじりついて見てましたよ、面白いいいドラマでした
『ビック・ウェンズデー』にも出てましたね
ブッチ役のトム・ベレンジャーも数々の映画に出てます
いい役、悪い役、どちらもこなす味のある役者ですねー
映画はやっぱり見て見ないと分からない
この作品と出会えたことに心から感謝します。
麗しい友情
トムベレンジャー扮するブッチキャシディは、仮釈放に条件を付けて出所した。
あのポールニューマンの明日に向かって撃てから9年後の作品だ。山猫は眠らないシリーズのトムベレンジャーの主演作となっている。サンダンスキッド役にはウィリアムカット。例のふたりが出会った顛末も出て来たね。確かに雰囲気は踏襲出来ている様な気がするな。スキーのシーンもいいね。麗しい友情かな。
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