私立ガードマン 全員無責任

劇場公開日:

解説

元警官と元弁護士の、ガードマンのコンビが巻き起こす騒動を描くコメディ映画。製作・監督は「コマンドー」のマーク・L・レスター。ブライアン・グレイザーとハロルド・レイミス、ジェームズ・キーチのストーリーを基に、脚本はレイミス、撮影はフレッド・シュラー、音楽はビル・マイヤーズが担当。出演はジョン・キャンディ、ユージン・レヴィほか。

1986年製作/アメリカ
原題または英題:Armed and Dangerous
劇場公開日:1988年11月12日

ストーリー

気は優しいがドジな警官フランク・ドーリー(ジョン・キャンディ)は、ある日同僚から罪を着せられクビになり、ガードドック警備会社に勤めることになった。そこで彼は、元弁護士で気の弱いノーマン・ケイン(ユージン・レヴィ)と出会いコンビを組むが、2人は早速強盗に襲われてしまう。以後フランクとノーマンが警備を担当するたび強盗に入られ、やがて2人は一連の事件と、組合のボス、マイケル・カルリーノ(ロバート・ロッジア)との間に関連があるのではと疑惑を抱き始める。そんなノーマンに、警備会社オーナー、クラレンス・オコネル(ケネス・マクミラン)の娘マギー(メグ・ライアン)は好意を抱き、2人の捜査に協力を申し出た。そしてある夜のパーティーでカルリーノが組合の共済費を使い込んでいることを知ったフランクとノーマンは、やがてマギーを巻き込んで、カルリーノたちと一大追跡劇を展開する。激しいカー・チェイスの末にカルリーノを逮補したフランクは警官復帰を許され、ノーマンはマギーと結ばれるのだった。

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