「ディズニー第一作目」白雪姫(1937) オレさんの映画レビュー(感想・評価)
ディズニー第一作目
先日ディズニーランドのワンスアポンアタイムを見て感動し、そういえばディズニーのそれぞれの映画でエンディング知らない作品多いなと思い、片っ端から見ることを決意笑。
と同時にディズニー初期の作品の悪役が怖すぎてダメという子どもの頃からのトラウマ克服もできればと笑。
そして記念すべきディズニー長編アニメーション第一作。まず注目すべきは公開日。1937年?笑(アメリカ)
間違いなく今までの中で最古の作品自分のおばあちゃんより年上なのでは笑。
もちろん見たのはDVDなので絵はとても綺麗。実際見てみると白雪姫めっちゃかわいい声がめっちゃかわいいあの衣装もかわいい笑。小人もかわいいなーどう見ても小さいオヤジなのになんでこんなかわいくみえるのだろう笑。
おこりんぼの元祖ツンデレにニヤニヤし、白雪姫のピンチに1番に駆けつけるシーン見て泣くという笑。キスされたさに帽子さりげなく脱ぐシーンとかすごい良い笑。
そして最大の難関(?)女王。目こえーよマジで人じゃねーだろ笑。リンゴ渡した老婆があの女王だってのを知らなかった!雷も風も呼べるならそんなことしなくてもよくない?笑
窓から家覗き込んでたシーンは震えたおぞましいわ笑。
第一作にしてすでに歌のシーンはあるのでやはりミュージカル要素は初めから意識してたんだろうなーそれが文化になってレリゴーにまで繋がっているんだろうなと感じた。見る前に86分も何やんだろうと思ったらだいたい小人のドタバタコメディ部分だった笑。手洗うのに10分くらい尺取ってた笑。まあでもやっぱり面白かった!次はピノキオ!
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