女校怪談

劇場公開日:

解説

厳格な校風で知られる女子高で巻き起こる連続怪死事件を描くサスペンス。監督は本作が長編劇映画デビューとなるパク・キヒョン。脚本はイン・ジュンオクとパク監督。製作はイ・チュニオン。撮影はソ・ジョンミン。音楽はムン・スンヒョンとパク・ユンホ。編集はハン・ソンウォン。出演は「モーテル・カクタス」のイ・ミヨン、本作がデビューとなるキム・キュリほか。

1998年製作/103分/韓国
原題:Whispering Corridors
配給:シネカノン
劇場公開日:2000年2月26日

ストーリー

新学期。新米教師のウニョン(イ・ミヨン)は母校に赴任。だが、その日、古狐とあだ名される女教師パクの死体が日直当番で登校したジオ(キム・キュリ)とジェイ(チェ・セヨン)に発見された。パクは死の直前、ウニョンに9年前に自殺したジンジュという女生徒について、「彼女が生きている!」という謎の電話を残していた。この日を境に、狂犬と呼ばれる教師オウ、ガリ勉のジョンスクらが謎の死を遂げていく。ジオは古狐の死体になぜか魅了されて死体の絵を描き続け、内気なジェイだけが彼女の理解者となった。次々と校内で巻き起こる怪事件のなかでふたりは孤立していく。やがて9年前に自殺したジンジュの事件の真実が明らかにされていき、事態は思いがけない展開をみせるのだった。

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