「理不尽と誇りの戦い」ショーシャンクの空に zem_movie_reviewさんの映画レビュー(感想・評価)
理不尽と誇りの戦い
午前十時の映画祭にて鑑賞。
全くの初見ですが名作でした。すごかった。
冤罪であるが、妻と愛人を撃ち殺した罪で投獄されたエリート銀行マンのアンディが、刑務所の中で様々な理不尽な扱いを受けながらも、自分を見失わず、己の出来ることを着々と推し進め、人望と立場を高めつつ、少しづつ運命を変えるための布石を打っていく。
そこに、何にものにも犯されない誇りを感じ、ラストでは感動していました。
素晴らしい作品ですので鑑賞の機会があれば是非!
コメントする