DDLJ 勇者は花嫁を奪う
劇場公開日:2025年10月31日
解説・あらすじ
インド映画界を代表する俳優シャー・ルク・カーンを一躍スターダムに押し上げた、1995年製作のラブコメディ。インド・ムンバイの映画館で1995年の公開から20年以上にわたって上映され続けるほどの大ヒットを記録した。
ロンドンに暮らすシムランは、父が決めた顔も知らない婚約者との結婚を控えていた。結婚の前にヨーロッパ旅行へ出かけた彼女は、陽気で自由奔放な青年ラージと出会い、2人は旅を通じて心を通わせていく。しかし、ロンドンに戻ったシムランを待っていたのは、すでに決まっていた婚約と、インドへの帰国だった。一方、シムランへの思いを断ち切れないラージは、彼女を奪うのではなく、家族に認めてもらおうと考える。彼女の故郷へ向かったラージは、伝統や価値観の壁にぶつかりながらも、シムランの家族の信頼を得るため奮闘する。
日本では1999年に「シャー・ルク・カーンのDDLJ ラブゲット大作戦」の邦題で公開。2025年には本国公開30周年とシャー・ルク・カーンが60歳を迎えることを記念して、新たに「DDLJ 勇者は花嫁を奪う」の邦題でリバイバル公開。タイトルの「DDLJ」は、本作の原題「Dilwale Dulhania Le Jayenge/ディルワーレー・ドゥルハニヤー・レー・ジャーエーンゲー(勇者は花嫁を連れて行く)」の頭文字で、インドでは誰もが知る略称となっている。
1995年製作/190分/G/インド
原題または英題:Dilwale Dulhania Le Jayenge
配給:JAIHO
劇場公開日:2025年10月31日
その他の公開日:1999年9月25日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- アディティア・チョープラー
- 脚本
- アディティア・チョープラー
- 製作
- ヤシュ・チョープラー



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