幸福の条件のレビュー・感想・評価

単純に愛か金かがテーマ。

色々葛藤あるなか、最後に選んだのは…

お金持ちは相手を楽しませるのが上手い(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
そもそも自分の身の丈に合った人が１番ですね

嫉妬・羨望・疑惑…色んな感情が入り乱れる映画で普通に面白かったです♪

本当にデミさん綺麗だったー

良かった。

「本当に欲しいものは一度自由にさせてみるといい。本当の愛ならば戻ってくるはずだ。」

男の嫉妬心、素直になれない心。
相手の男が気になって気になって仕方がない心。

嫉妬にあふれていたが、それでも最後に、ディヴィッドは気づく。

「君を失うのが怖かった。彼は僕より優れていると思っていた。でも彼は僕よりリッチなだけだった。」

男の嫉妬は、自分に自信が無いから。でもそれを認めて許す。他人との優劣は無くて、怖がる必要はなくて、ただ彼女を信じる。

セックスすると、女は相手を好きになりやすいと言う。
それでも最終的に自分の所に戻ってきてくれると信じる事ができるか。

信じる事ができて、他の男とのセックスを許す事が出来るようになれば、より深く、優しい男になれるのかもしれない。

男の嫉妬心と、その消し方が分かりやすく描かれているいい作品だった。

あまり評価が良くない作品だけど楽しめました
キャストのおかげかもしれません
この頃のデミ・ムーアは本当に可愛い
すっごい美女なわけではないけど、彼女独特の魅力があって、それだけでポイントアップ
ロバート・レッドフォードの渋いイケオジ具合も良いから、お金にものを言わせる嫌なヤツには見えなかったです
それどころかラストは良い人に見えたかもです
ただ執事のような人の、デヴィッドを家に送った時の笑顔がひたすら気持ち悪かった
ストーリー自体は、お金より愛と言っていた夫婦もお金持ちのイケオジも全員どうなん…という感じで、お金で一晩を買う人間性もおかしいし、夫のためと言いながら買われてその挙句の妻には理解不能だし、夫が一番まともかも
映画だからあのラストになるのもわかるけど、私が夫の立場なら受け入れるのは難しいと思いました

昔のラスベガス。
古いファッション。
若いデミ・ムーアとロバート・レッドフォード。

「たくさんの中で一番の存在」と「唯一の存在」どっちがいいか。
そして、自分の幸せと自分が好きな人の幸せのどちらを優先するか。

結局、お互いが「唯一の存在」でないと、本当の意味では満たされないのかもね。

劇場公開時鑑賞。うーんただストーリーを追って結末まで観てフーンで終わった。無駄に煽って見事に滑ってる、という認識。
ハレルソンの次作が『ナチュラル・ボーン・キラーズ』なのでその落差がすごかったのは覚えている。

日本公開当時、このキャッチフレーズがマスコミで大いに取り上げられ、映画館は若い女性で埋まった。(今ならあり得ない、か …)

私個人的には、デミ=ムーアが困惑したままお化粧をし、口紅💄を引き、船上に現れるまでの場面が好きです💜

あと、レッドフォード(様)が、"ただの助平な金持ちのオヤジ"には描かれてなかったので ほっとしたのでした😓

デミ・ムーアがまだぎりぎり可愛かった頃の作品。

感想というより自分メモ↓↓↓
「お金がなくても貴方のことを愛してる」
って言っていたのに…
カジノで出会った超ーお金持ちのダンディなお方に一夜だけレンタルされ…
その伯父様のことが忘れられず、貧乏な彼を捨てて戻るデミ・ムーア…

貧乏な彼は自分のことを責め続けるがようやく彼女のことを忘れ…新しくスタートし始めていた頃。

伯父様がデミ・ムーアの彼を見る目は本物だったと、粋なやり方でデミ・ムーアに嫌われる。

結局デミ・ムーアは元サヤ。

男性陣ふたりはとっても素敵だったけれど…こんな女の人どうなの(´・ω・`)

設定が不自然な故、出演陣が豪華なだけのただのB級映画

デミムーアというとイカチーイメージ
だけど、彼女は若い頃とっても美しかった。
この映画でハッキリとわかる。
彼女は素晴らしい。
ロバートレッドフォードは少し老けてた。
話の内容自体は少し陳腐だけどデミムーアの美貌に見とれるには良い映画なのでは？

お金持ちにお金を援助するかわりに一夜奥さんを貸してくれと持ちかけられる貧乏な夫婦の話。

こういうお金持ちに振り回されて人生めちゃくちゃにされる系の映画は大嫌いです。

自分が彼女の立場だったらどっちを選択するか、提示額にもよるかなと思いますが、その提示額がすごい。心を動かされるのもわかります。その年の最低シナリオ賞を受賞したらしいが、なるほどと言う感じ。シナリオよりも、かつての名優で名監督のロバートレッドフォードが、大金持ちのエロおやじ役ででていたのにはショックでした。