3人のゴーストのレビュー・感想・評価
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2度目はない現代版クリスマスキャロル⛄️
今夜(2024/12/20)観ました。
ニューヨークを舞台にした現代版のクリスマス・キャロルです。三柱の精霊(この作品ではゴースト)が主人公を過去、現在、未来にいざない、改心させる流れですが、申し訳ありませんが、ビル・マーレイ扮するクロスが改心したとはとても思えず、始終ギャーギャー喚き散らしていることも手伝って、100分の尺が苦痛に思えるほどに長く感じました。
やはりクリスマス・キャロルは『マペットのクリスマス・キャロル』一択です。
本作など観なくても良いので、あちらをチェックして下さい(笑)
3人のゴーストからのお説教?
お説教臭いのがどうかなあ
ラスト10分ぐらいがこの作品のメッセージなんだろうと思うけど、教会やお寺のお話みたいで苦手。良い悪いでなく洗脳されたくないと身構えてしまう。これなくでも十分通じるテーマと思う。
1988年、クリスマスプレゼントがタオルかVHS。VHSは懐かしい。
クリスマスムービーだったんだ。 傲慢な男が3人のゴーストと絡み、更...
ビル・マーレイのクリスマス独演会
ディケンズの「クリスマス・キャロル」のパロディ映画、スクルージならぬビルマレー扮するTV局のフランク社長、横暴で利己的で局の鼻つまみ、前社長の亡霊が汝、悔い改めよと3人のゴーストが襲うと忠告。ゴーストたちはタイムトラベラー、最初のゴースト(過去編)はタクシー運転手、二番目(現在編)は妖精に扮した魔女、三番目(未来編)はサタン風。
今一度自分の人生を客観的に見つめることで改心する、フランク社長肝いりのクリスマスイブ特番はクリスマスキャロルの生ドラマだが、突然画面に割り込んで「クリスマスイブにTVなんか観てないで家族や友人たちと過ごしなさい」とお説教、なんとも皮肉の利いたクライマックスでした。
ゴーストバスターズのビルマレーさんにゴーストをぶつけても返り討ちかと臭わせて、わりとオーソドックスな展開でした、難と言えば終始フランク社長が喚いているのが耳障りなこと・・。
チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロルが原作ですね
クリスマス・キャロル
視聴率がすべてのテレビ局の社長(ビル・マーレイ)が主人公、クリスマスの夜に3人のゴーストがやってきて、過去、現在、未来の自分自身を振り返らされる。
無造作に捨てた彼女や疎遠にしていた弟との関係に気づきが起きる。
面白い教訓映画。
疑心暗鬼になったフランク
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