劇場公開日 1996年9月14日

ザ・ロックのレビュー・感想・評価

全92件中、21~40件目を表示

4.0見た。

2023年12月31日
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プライア

4.0ダイアナ妃も憧れたジェームズボンド‼️❓

2023年12月11日
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テレビの録画。
何度か観て、再度観たら、様々な構図が明白にわかる、ああ、金狙い、と、愛国心、家族愛、それぞれが、効果的。
ショーンコネリーに伝説で相対できるのは、トムクルーズくらいだろう。
ああ、久々に、いいもの魅せて貰いました。
ありがとうございました😊😭

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アサシン5

4.5自分は無意識にテロリスト側から見た。不思議な作品。

2023年11月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)

4.5アルカトラズへの脱出‼️

2023年11月16日
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笑える

楽しい

単純

数あるマイケル・ベイ監督作の中で、唯一のまともな映画‼️アルカトラズがテロリストに占拠され、元アルカトラズの囚人とFBIの科学のスペシャリストがアルカトラズへ潜入する‼️いつもはアルカトラズからの脱出なんですが、今回はアルカトラズへの潜入‼️この逆コースというアイディアがなかなか面白い‼️老いた007とも言うべきショーン・コネリーと、スタンリー・グッドスピードという役名が印象的なニコラス・ケイジのコンビぶりもいいのですが、軍人の誇りを体現するエド・ハリスの名演とカッコ良さは群を抜いております‼️入り組んだ構造のアルカトラズを舞台にしたアクション描写も、他作品での爆発大将マイケル・ベイの中身空っぽのアクション描写に比べたら秀逸で好感が持てる‼️

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活動写真愛好家

4.0豪華なキャストを存分に活かした良作。 ショーン・コネリー久しぶりに...

2023年10月22日
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鑑賞方法:VOD

豪華なキャストを存分に活かした良作。

ショーン・コネリー久しぶりに見たけどやっぱり渋くていい。
英国の元諜報員で暴走トロッコに乗るとかシャレが効いてる。

ニコラス・ケイジは相変わらずやる時はやる男を熱演。

エド・ハリス演じる悪役がただの悪人じゃ無いところにこの作品の悲哀があり、ラストの切なさがある。

脇を固めるキャストも安定感抜群。

黄色のフェラーリカッコ良かった。

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さしみしょうゆ

5.0こんな面白いものがあったなんて

2023年8月9日
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鑑賞方法:映画館

午前十時の映画祭が復活してくれましたので早速鑑賞。
ざっくりとしたシナリオ以外、なんの前知識も入れずに観ましたが、すごいですね。あらゆるところが。
・しっかりしたストーリー
・迫力だらけの映像と音響
・役者さんそれぞれの演技力

ほんとに面白い映画を観ると語彙を喪失しますので現場からは以上です。

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zem_movie_review

5.0荒唐無稽だけど面白い

2023年7月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

怖い

興奮

この作品は何回も見た。
久々に見たら、古さは感じるけどやっぱり登場人物のキャラクターが皆好きで、とても好きな映画。最後も良い。

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七味唐辛子

4.0引退後の初代007

2023年1月21日
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りう

3.5古さは感じるけど…。

2022年11月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カーチェイスシーンなんか、合成でないのかな?
臨場感があっていいけど、映像がコロコロ動いてやっぱり見にくいかな…。
お話しは、正義 vs 悪 の構図で分かり易い

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April

3.0脚本にくどいところがたくさんあると感じた。冒頭の意味不明のシーン、爆弾のシーン、ゴキブリのシーン、性交シーン、 ショーン・コネリーの意地悪さをたくさん描いたシーン、長すぎるカーチェイスなど。

2022年11月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

NHKのBS放送で映画「ザ・ロック」を見た。

劇場公開日:1996年9月14日

1996年製作/135分/アメリカ
原題:The Rock
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン

ニコラス・ケイジ
ショーン・コネリー
エド・ハリス
マイケル・ビーン
ウィリアム・フォーサイス
デヴィッド・モース
マイケル・ベイ監督

アルカトラズ島をテロリストたちに占拠された米国政府。
人質は81人の観光客。
要求は1億ドル(100億円)。

救出チームに選ばれたのは
アルカトラズ島からの脱出経験があるショーン・コネリー、
FBIの化学兵器専門家ニコラス・ケイジ、
そして十数人の米軍部隊である。

26年前の映画である。
脚本にくどいところがたくさんあると感じた。

たとえば、
冒頭の意味不明の長いシーン、
研究所に持ち込まれた爆弾のシーン、
ゴキブリのシーン、
ニコラス・ケイジの性交シーン、
ショーン・コネリーの意地悪さをたくさん描いたシーン、
長すぎるカーチェイスなど。

ショーン・コネリーとニコラス・ケイジたちチームは
はこのやばいテロリストたちから
人質たちを救い出すことができたのか?

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.0ニコラス・ケイジの中でもおもいろいと思う作品。 ニコラス・ケイジは...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

ニコラス・ケイジの中でもおもいろいと思う作品。
ニコラス・ケイジはFBIだけど化学班なので少し頼りなさそうな設定もおもしろさを増してた要素だし、ショーン・コネリーの渋さと強さが良いコンビ。
アクションシーンも派手さがあって十分楽しめました。

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よっしー

4.0ドウェイン・ジョンソンは出てません

2022年4月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 軍人がテロリストをやったら怖いよなぁ・・・と、思わせる映画だ。軍事クーデターや、民衆に悪政を訴えるという謀反は通用しない時代なのかもしれない。全てテロで解決!怖い怖い。

 確かにこの映画は面白いんだけど、前半のショーン・コネリーのアクションが無駄なような気がして仕方ない。どうせならば、元英国諜報部員を生かして、実は007だったなどというパロディ部分があったほうがよかった。

 それにしても、国防総省や軍部のやり方が酷いですよね。だから途中で惨殺された海兵隊員も心がゆれなかった。しかし、ラストはニコラス・ケイジの迫真の演技に引きずられて・・・良かった。発煙筒を両手で掲げるシーンがかっこいい。

 デヴィッド・モースが反乱軍側というのは似合わないなぁ。

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kossy

新録:日本テレビ系金曜ロードショー

2022年4月19日
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鑑賞方法:TV地上波

ニコラス・ケイジとショーン・コネリーW主演。そして悪役にはエド・ハリス。これぞ夢の共演。・・・と言えば面白いに決まってるはずだろうが残念ながら全く面白いない。アクションシーンはさすがにハリウッドだが内容はB級。日本テレビ系金曜ロードショーの新録なら辛うじて楽しめた。
スタンリー・グッドスピード ニコラス・ケイジ 大塚明夫 小山力也
フランシス・X・ハメル准将 エド・ハリス 柴田秀勝 津嘉山正種

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HILO

4.0自宅でも大きめの音量の方が楽しめる

2022年3月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

迫力の映像、音楽、そして俳優陣の大活躍。

ショーンコネリーがいいねー。

最後知らん顔して逃してやるニコラスケイジもいい。

こういうのはアメリカ映画だなあ。

ハメル准将は、無差別爆弾は落とす気はないと、見てとった、メイスンはさすがだな。

観光でアルカトラズ行ったこと思い出した。

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藤崎敬太

5.0 文句なしに楽しめる、ザ・ハリウッド娯楽映画!

2022年3月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 単純に楽しめる娯楽系アクション映画としては、相当にクオリティの高い作品。 マイケル・ベイ監督はアルマゲドンで有名だが、 完成度は互角。 彼の代表作と言ってもいいのではないだろうか。

 面白いのは、かつて難攻不落の収容所として知られたアルカトラズ島を舞台にしているところ。 政府の対応に不満を持つ海兵隊員たちがテロリストと化し、 人質をとって立てこもる。 彼らが交渉の鍵として使うのは、人質に加え、一撃でサンフランシスコを死の街と化してしまう猛毒ミサイル。 さぁ、この危機をどうやって食い止めるのか…。 テンポのよいストーリー展開で、観る者を最後の最後まで引き付けて放さない。

 主役は、ニコラス・ケイジ。 猛毒兵器の解除が唯一できる化学者役だが、 少々濃いめの演技が非現実的な状況にピッタリとはまり、物語の緊迫感を高めている。 そして、彼をアルカトラズへと導き案内する元囚人役が、御大ショーン・コネリー。 途中で英国諜報部員であることを明かすというキャラ設定で、 観客を喜ばす大サービス付き。 二人の活躍を軸に、個性の強い渋い面々がガッチリと脇を支え、作品を一層見応えのあるものにしている。

 とにかく物語の進め方、盛り上げ方がうまい! 観終わった後、思わず安堵のため息をついてしまうほどで、 これぞハリウッド娯楽作品といった感じ。 何度もテレビで放映されているが、今日また最後まで観てしまった。 よくできた作品は、何度観ても面白い。

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Garu

4.0父親のない子はかわいそうだ

2021年12月14日
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メイソンに娘がいて、グッドスピードには妊娠した婚約者がいるということからの「父親のない子はかわいそうだ」の台詞。二人の戦闘経験の差と年齢の差も、まるで親子のようで、助けながら言うあたりこれも父親にかかってそう。

グッドスピードが結婚してないのがオチに関係があり、初めのほうで「結婚してないんだせ?」「結婚して」のやり取りを中断して本編ストーリーに入ってる。
メイソンから隠し場所のメモを渡された時点ではなかなか気付きにくいが、挙式する場所もわざわざ否定してる。結婚の話とフィルム2つ同時に教会で回収するという、しゃれたラスト。

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collectible

5.0最高に面白い

2021年9月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

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sunshine405

3.0特に悪い点は無い・・

2021年6月16日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりにショーン・コネリーの作品を観ました。
「薔薇の名前」のシブイ演技も好きですが、アクションシーンの途中でニャッと微笑むシーンが、一番好きですね。
さて本作品ですが、特に悪い点は見当たらないのですが、何となく物足りない気が・・。
ニコラス・ケイジの役所が、イマイチだったのか?
それとも、ダイハード1的なストーリー展開だったから?
まあ、個人的に物足りないと感じただけなので、アクションが好きな方には問題ないかと。

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はるっち

4.0文句なしの傑作!

2021年4月29日
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鑑賞方法:映画館

興奮

午前十時の映画祭にて。
大きなスクリーンでこの映画を堪能出来る幸せ。迫力あるアクションとテンポのよい展開。そして素晴らしい俳優陣。最高でした!

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Yoshi K

5.0史上空前の大傑作アクション映画

2021年4月24日
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80年代、90年代の時代の空気を象徴する映画ジャンルとは何か?

それは、まさしくアクション超大作である。

本当に馬鹿らしくも面白くて血湧き肉躍るアクション映画がそれこそ毎週のように公開されていた凄まじく活気のある時代だった。

この『ザ・ロック』こそ、数あるアクション超大作の中でも群を抜いて素晴らしい作品であると私は思う。

それは、ストーリーは馬鹿らしくても映像と音楽と演技が強力であれば、見るものの冷静な物の見方を吹き飛ばしてくれることを実証した本当に素晴らしい映画だからだ。

ストーリーは一見子供じみている。世界各地で非合法活動を命ぜられ、たくさんの命を国のために犠牲にしてきた軍人たちが、国から何の賠償もされずに怒り心頭に発し、武装蜂起して最強の化学兵器を軍施設から略奪し、テロリストと化す。ただ、彼らの目的は、金であるはずなのに、国を相手どり金がほしいということをはっきり言わない。テロリストとなった軍人たちの狂気の結束力はどこから生まれるのか?それは、エド・ハリスの板についた素晴らしい演技にある。

やっていることは、テロなのに、本当に心から信頼してついていきたくなるような、男らしくて、規律正しい軍人ぶり、テロリストとなった理由が国から惨めな思いをさせられた軍人の名誉を回復したいというある種の抽象的な意思で動いているので、金が欲しいという下世話な欲望は微塵も感じさせないのだ。

そして、ニコラス・ケイジの父親役に相応しいショーン・コネリーの優しい眼差しと力強さ、そして、それについていくニコラス・ケイジのまだひょろっとして青さの残る感じが凸凹だが、それ故にコミカルに2人を結びつけ、名コンビぶりが発揮されている。ともすれば無機質になりがちなアクション映画に色を添えている。ショーン・コネリーの強いお父さんぶりは、この人は絶対に死なないし、一緒にいれば絶対助けてくれるという安心感がすごい。

そして、誰もが語り尽くした着目点だろうが、マイケル・ベイ監督の映像のハイテンションぶりが凄まじい。カットの切り替わりの速さ、ところどころのスローモーション、ズームから俯瞰から四方八方からみせるカメラワークの多様さに圧倒される。同じ場所や俳優の顔をあちこちからとってしかもそれが次々に切り替わるために異常な緊張感、緊迫感を生み、このような馬鹿げたストーリーでも、緊張や緊迫感という強力な説得力をもたらしている。これこそが、観客に余計なことを考えさせずに映画の世界にのめりこませるこの映画における天才的な技である。

その緊迫感をさらにアップグレードするのが、ハンス・ジマ-、ニック・グレニー=スミス、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ3者によるサウンドだ。本当に素晴らしくて、こんなに人をストレートに興奮させる音楽があるのか?と思わずにはいられない傑作。アクション映画ファンなら誰もが一度は聞いたことがある映画サウンドである。

90年代を代表するアクション映画音楽で、この音楽があるせいで一流のアクション映画というオーラが一気にに漂う。使われ方もアクションシーンの随所にきっちりベストなタイミングで使われる。助けを求めるために発煙筒をたいて、太陽に直射されて影になったニコラス・ケイジのバックに現れるアルカトラズ爆撃の命をうけたジェット機の急上シーンとこの音楽の絶妙なマッチぶりとカッコ良さは誰もが記憶に残すところであり、このシーンだけで『ザ・ロック』は世界中のアクション映画ファンの興味を釘付けにした。

この映画がその後のアクション映画の撮られ方を決定的に変えていき、早く画面が切り替わるスタイルがあちこちに観られるようになった。(例えばジェイソン・ボーンシリーズやミッション・インポッシブルシリーズ、2000年代に入ってからの007シリーズ、96時間シリーズなんかのアクション映画の画面の切り替わりの速さはこの映画以降だ。プライベート・ライアンなんかの戦争映画でも同じような効果が際立っている。)

午前10時の映画祭でみたが、緊迫感が凄すぎて二日酔いや寝不足で観ると絶対に気持ち悪くなる。それくらい、画面がすごくて、後世の影響力のある凄まじい映画だと思う。

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屠殺100%