劇場公開日 1988年4月23日

「【今作は、昭和のトレンディ・ドラマの雰囲気が濃厚に漂う、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー 、ユン・ピョウのゴールデントリオ揃い踏みのカンフーアクションコメディである。】」サイクロンZ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【今作は、昭和のトレンディ・ドラマの雰囲気が濃厚に漂う、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー 、ユン・ピョウのゴールデントリオ揃い踏みのカンフーアクションコメディである。】

2025年3月1日
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■所有する化学工場が漁業を汚染したと訴えられた企業を弁護する、弁護士のジャッキー(ジャッキー・チェン)。ブローカーのウォン(サモ・ハン・キンポー)や友人トン(ユン・ピョウ)に工場の情報収集を頼むと、内部で麻薬組織がドラッグを製造していたことが判明する。
 やがてトンや原告団の女性が麻薬組織に囚われ、ジャッキーは救出に向かう。

◆感想

・この時代の、ジャッキー・チェンの出演作は余り観ていない。TVで放映されていたみたいだけれども。

・物語の内容も、コミカルで、且つ登場人物が皆カンフーの達人であるという、カンフー映画あるあるの設定である。

・適役のキックボクシングの選手だったベニー・ユキーデと、ジャッキー・チェンとの対決はナカナカである。

■ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー 、ユン・ピョウのゴールデントリオ出演作の題名は、何故か”A""X"そして今作の”Z"と英語が付くのだが、特に意味はないのかな、クスクス。

<今作は、昭和のトレンディ・ドラマの雰囲気が濃厚に漂う、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー 、ユン・ピョウのゴールデントリオ揃い踏みのカンフーアクションコメディである。
 エンドロールにNG集はありません・・。>

NOBU
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