ゴッドファーザーPARTIIのレビュー・感想・評価
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もう目が離せません。
慕われていた男が孤独になるまで…
【家が幸せだった頃】の回想が…(TT)
序盤からの現代パートが難しい。誰と何をどう争っているのかよく分から...
ゴッドファーザーの前後
ビトーが子供のとき家族を殺され、アメリカに渡りニューヨークで顔役となるまでが半分で、ビトーはロバート・デニーロが演じている。
一方、競合するギャングのボスを皆殺しにしたマイケルは、新たなビジネスを立ち上げるためキューバに行く。
キューバ革命や議会証言などを交えながら、フレドの裏切りやケイとの別れがドラマを厚くしている。
3時間半近くの長尺ものだが飽きさせない。
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映画を観る至福の時間を3時間以上も体験できる
ゴッドファーザーが1972年公開
それを観たスコセッシが翌年ミーンストリートを公開する
それを観たコッポラはその翌年本作を公開する
このこだまのような映画の呼応が凄まじい高みに本作を押し上げた
ミーンストリートで名を上げたロバート・デ・ニーロは本作で大スターの座を不動のものにした
3時間を超える超大作にも関わらず、一切ダレることはなく、私達を最後までラストシーンまで連れて行ってくれる
終盤には終わってしまうのが惜しいくらいに没入してしまうのだ
ロバート・デ・ニーロはもちろんのこと、アル・パチーノの凄まじい迫力と演技力に酔いしれる
正に映画を観る至福の時間を体験できる
素晴らしい傑作だ
それ以上付け加えようとも蛇足になる
相変わらずの傑作
ロバートデニーロにしてやられた。
シリーズ中一番人気が高いのも頷ける…でも長い
若き日のアル・パチーノ・・
駄作と傑作は紙一重
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