「マフィアに憧れた男」グッドフェローズ りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
マフィアに憧れた男
午前十時の映画祭11にて観賞。
ニューヨークで生まれたヘンリーは、幼い頃からマフィアの強さに憧れていた。ポーリーの下で働き始めた彼は、兄貴分のジミーやトミーらと犯罪を重ね、組織内での地位を上げていった。そして1978年、ケネディ国際空港を襲撃し、600万ドルの強奪に成功した。FBIの捜査の手が迫ったため、ジミーらは口封じのため関係者を次々と殺害していくという事実に基づく話。
マフィアに憧れるヘンリーはどうかと思ったが、ま、事実なのでそんな奴もいたんだな、って感想。
簡単に人を殺し、命が安すぎるって感じた。
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