グーニーズのレビュー・感想・評価
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うずうずしてくる映画です。
もう何度観たかわかりませんが、
ふとした時に観たくなるのでかなりの回数になっていると思います。
冒頭から、わくわく感満載です。
データの発明も、チャンクのデブネタも大好き。
始めて観たのは5年前くらいなのですがw
映像がとっても古いんですけどそこがまたたまらないです。
何かのアトラクションみたいな、うずうずした気持ちになります。
何がそうさせてるのかは、やっぱりシチュエーションだと思います。
いっぱいの友達、屋根裏、宝の地図、海賊、洞窟、化物、海賊船、
みんなに隠れてキスなどなど、わくわく要素がありすぎ!
観てるとテンションがただただ上がります。
疲れているときに観たい映画です。
冒険の中で生まれる友情に感動。アメリカのフィールドの大きさに驚き。
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映画の舞台はアメリカ合衆国オレゴン州アストリア市にある、
田舎町グーンドック。この町には、海賊の伝説が残る。
主人公、少年マイキーの家は銀行に借金を抱えており、
付近を買収しゴルフ場にしようとしていた銀行に迫られ、
明日には立ち退きの書類にサインをしなければならなかった。
近所の仲間である、マイキー率いるグーニーズの4人は、
マイキーの家の屋根裏部屋である地図を発見する。
それは、伝説の大海賊「片目のウィリー」の遺した宝の在処を記した
地図だった。彼らは、すぐさま地図を元に岬の燈台レストランの地下に。
グーニーズに、マイキーの兄・ブランドとその恋人アンディ、その友人
ステファニーを加えた7人は、ウィリーの宝を求めて、大冒険を繰り広げる。
宝獲得して、買収を阻止するために・・・。
しかし、その大冒険の道中、ずっと宝を狙うギャング団・フラッテリー
一家の追跡を受けることになる。
マイキーがこの冒険でその宝を得ることができるのか、それとも、
違った宝物を手にするのか。
最後には、感動のクライマックスが待ち受ける。
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この映画が上映された時、
私は小学校6年生。
「冒険」という言葉に魅かれて、
親戚と一緒に元旦に観に行った記憶があります。
この映画を観て、
壮大な「アメリカ」というものに、
カルチャーショックを受けました。
とにかくフィールドがでかい・・・。
私がこの映画で一番印象に残っている登場人物は、
チャンクとスロース。
メンバーの足を引っ張っていたチャンクが、
監禁されているフラッテリー一家の末弟である
スロースと出会う。
スロースは顔が崩れていて、
左目の位置がおそろしく不自然。
このスロースの不自然な顔は、
幼い頃の母親からの虐待が原因であることは、
のちに知りました。
二人の間に、
いつしか友情が芽生え、
危機に陥ったマイキー達を救うことになります。
体を張ってマイキー達を守るスロースの姿に、
感動したことを、
DVDを改めて観て思い出しました。
のちに、
当時登場したばかりのファミコンのゲームになって
登場。
話題になりました。
あの時映画館で買った、
グーニーズグッズ、どこに行ったのでしょう・・・?
大人子どもの心に残るマスターピース
30代の人だったら、シンディー・ローパーが歌ったテーマ曲(「グーニーズはグッドイナフ」!)やグーニーズの面々が登場するPVを覚えてる人も多いと思う。
映画史に残るような作品ってわけじゃないし、そもそもそういう評価を求めている映画でもないけれど、子供心にスクリーンの中で同世代の子どもたちが繰り広げる大冒険に単純に憧れたもんです。そういう意味では、子どもの気持ちが心に残っている、全ての大人子どもの人たちのマスターピースなんじゃないでしょうか?
テンポもいいし、夢のあるストーリーなので、将来、もし子どもが出来たら見せてあげたいと思う映画です。
子供版インディ・ジョーンズ
リチャード・ドナー監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮。
落ちこぼれ少年グループ「グーニーズ」の冒険を描いた映画です。
主人公マイキーの家の屋根裏部屋で、
ある日偶然17世紀の古い地図が見つかります。
それは伝説の海賊ウィリーが隠した財宝の在りかを示した地図でした。
グーニーズの面々は早速財宝探しに出発するんですが・・・。
「インディー・ジョーンズ」の子供版という感じで、
純粋にハラハラドキドキの冒険活劇が楽しめます。
シンディー・ローパーが歌う主題歌も印象的ですよね。
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