ギルダ 暗黒街の情婦
劇場公開日:1989年6月10日
解説
ニューヨークの暗黒街でうごめく男と女の姿を描いたエロチック・サスペンス。出演に、「背徳の火遊び」のヴァレンティーヌ・デミー、ジェラルド・アマトなど。
1989年製作/イタリア
原題または英題:Gilda Io Gilda
配給:松竹富士
劇場公開日:1989年6月10日
ストーリー
ニューヨーク・ナイト・スポットの花形ダンサー、ギルダが惨殺された。そのギルダ殺害の犯人を求めて、妹のルル(パメラ・プラティ)やレスビアンの恋人(ヴァレンティーヌ・デミー)は、犯罪組織のボス、マックス(ジェラルド・アマト)に接近する。35才の若さで暗黒街のボスにのし上がったマックスはハンサムでクールで女好き、そして彼の永遠の憧れは、往年の大女優リタ・ヘイワースである。ルルは二代目ギルダとして会員制高級クラブにデビューするが、マックスはギルダの妹と知らずに「俺のリタ・ヘイワース」とルルにのめりこんでいった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- アンドルー・B・ホワイト
- 脚本
- ジャンルカ・カルティ
- アンドルー・B・ホワイト
- 撮影
- フランク・デ・ニーロ
- 音楽
- ステファーノ・クルティ
- パオロ・ルスティケリ
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