「木と市長と文化会館 または七つの偶然」を配信している動画配信サービス(VOD)
「木と市長と文化会館 または七つの偶然」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「木と市長と文化会館 または七つの偶然」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「木と市長と文化会館 または七つの偶然」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「木と市長と文化会館 または七つの偶然」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説
フランスの田舎町に文化会館を建設しようとする社会派市長の計画が呼んだ騒動を、ドキュメンタリー調も交えたユーモアとウィットあふれる演出で描いた風刺喜劇。物語は7つの章で構成され、そのすべてが「もし・・・」で導かれる。監督・脚本は「春のソナタ」「冬物語」のエリック・ロメール。製作は「緑の光線」以来、ロメールの全作品についているフランソワーズ・エチェガレー。撮影はディアーヌ・バラティエ、音楽はセバスチャン・エルムス、編集は「冬物語」のメアリー・スティーブン、録音・ミキシングは「冬物語」のバスカル・リビエ。主演は「海辺のポーリーヌ」のパスカル・グレゴリーとアリエル・ドンバール。共演は「満月の夜」などロメール作品の常連ファブリス・ルキーニ、『聖杯伝説』(未)以来、12年ぶり2度目のロメール作品への出演となるクレマンティーヌ・アムルーら。
あらすじ
パリの南西部ヴァンデ県サン=ジュイールの市長ジュリアン(パスカル・グレゴリー)は、村の原っぱに、図書館とCD・ビデオのライブラリー、野外劇場、プールを備えた総合文化センターを建設しようと考えていた。だが、この計画は周囲の賛同を得られないでいる。ジュリアンの恋人で、根っからのパリっ子である小説家のベレニス(アリエル・ドンバール)も「文化会館なんて必要かしら」と少々懐疑的。村のエコロジストの小学校教師マルク(ファブリス・ルキーニ)は、烈火のごとく怒る。ジュリアンにインタビューした女性ジャーナリストのブランディーヌ(クレマンティーヌ・アムルー)のルポは編集長(フランソワ・マリー・バニエ)の独断で、マルクを中心としたエコロジー特集になってしまう。そんなある日、偶然にマルクの娘ゾエ(ギャラクシー・バルブット)とジュリアンの娘ヴェガ(ジェシカ・シュウィング)が出会って友達となり、ゾエは市長に「文化会館よりみんなが集まって楽しめる広場がいいわ」と訴える。結局、予定地の地盤が弱いことが判明し、建設は中止となった。代わりにジュリアンは広大な土地を開放し、そこは人々の憩いの広場となった。
レビュー
楽しい
知的
難しい
投稿日:2024-02-27
フランスの田舎町で、文化会館を建てようと市長が言いだし。
計画が具体的に進むも、皆が賛同するわけではなく
街中の騒動になる様子。
映画は、7つの "Si..." (もし... If...) で構成されます。
テンポよく、それだけ読んでも楽しい、小気味よさでした。
感心したことは
"誰もが自分の言葉で意見を言えること" "反対意見も面と向かって聞くこと"
さすがフランスです。
自己主張は誰もがマシンガントークで、耳と目には忙しい鑑賞になりましたが。そう言う作品ですしね。
10歳女子が市長に面と向かって反駁し、市長がその内容をほめる、素晴らしいやり取りでした。
日本の過疎地では、老人受け施策ばかりで、若い人の居場所がない、黙って見限られていくばかりの場所もありますね。
計画が具体的に進むも、皆が賛同するわけではなく
街中の騒動になる様子。
映画は、7つの "Si..." (もし... If...) で構成されます。
テンポよく、それだけ読んでも楽しい、小気味よさでした。
感心したことは
"誰もが自分の言葉で意見を言えること" "反対意見も面と向かって聞くこと"
さすがフランスです。
自己主張は誰もがマシンガントークで、耳と目には忙しい鑑賞になりましたが。そう言う作品ですしね。
10歳女子が市長に面と向かって反駁し、市長がその内容をほめる、素晴らしいやり取りでした。
日本の過疎地では、老人受け施策ばかりで、若い人の居場所がない、黙って見限られていくばかりの場所もありますね。
鑑賞日:2024年2月27日 映画館で鑑賞
コメント(0件)
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