「クライマックスは見応えあり」カリフォルニア・ドールズ sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
クライマックスは見応えあり
アイリスとモリーのコンビ、カリフォルニア・ドールズは、マネージャーのハリーと車で全米を巡業の日々。各地で試合を積み、ついにタイトルマッチのチャンスがやってくる。
「コロンボ」のピーター・フォークが、お色気ムービーに?。と思ったらコミカルではあるけど、至って真っ当な作品。意外に真面目だなあ、と観賞し迎えたクライマックスの試合。それまででは想像もしなかった、ド派手な入場で、試合も大いに盛り上がって見応えありました。
アイリスとモリー演じた二人は、ほんと体を張って大変だったと思います。途中出てきた日本人のまあひどい描き方、典型的な古ーいアメリカ映画みたいです。日本人女子レスラーを演じていた一人は、ミミ萩原。
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