「圧倒的な」風が吹くとき tomokuni0714さんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒的な
リアリティの欠如
そして途方も無く矮小な情報源と思い込み
恐らく老人と呼ばれる類に属する人間が当てはまる現状と
核によりアクシデントが発生した世界を描いた
ホラー映画だった。
まぁ、本作が訴えていることかどうかは知らないが
前述のような類の人間が信じている組織に
我々の社会は安全保障と生活の平安は委ねられており
自らで考えることも放棄しているのであるから
本作は圧倒的なリアリティでしかないのである◎
ボウイの歌唱とロジャーのスコアが唯一の救いかなぁw
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