「脚本と役者の映画です」ガス燈 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
脚本と役者の映画です
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もともとヒット舞台劇なので、お話と脚本は高水準です。演出は普通で、切れ味はあまり感じませんが。
バーグ君、オスカー取った割に普通だと思ってたら、最後の方で段々ドライブかかってきて圧巻の演技力でした。
でも、一番のお手柄はツンデレ女中さん。こりゃ面白いと思ったらオスカー候補演技だってんで、我ながら評価眼アリでご満悦。
しかし、主演のポワチエ君、のっけから粘着質でうさん臭くてちょっとバレバレでしたね。
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