「原作と映画のノーチラス号の動力が違う」海底二万哩 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
原作と映画のノーチラス号の動力が違う
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『紅〇豚』『天空〇城ラピ〇タ』『アバタ〇』を連想出来る場面が沢山登場する。
さて、この潜水艦の動力にこの映画のテーマがある。そして、1955年代の南太平洋の状況を鑑みれば、ネモ船長の正体も理解出来る。
さて、ネモ船長の取った最後の行動をどう受け取るかだと思う。そして、原作は物凄く先進的な内容である事は間違いない。しかし、現在に於いては残念ながら、ネモ船長はマッドサイエンティストであり、ここに登場する登場人物たちは20世紀の男の冒険家の名残りと言う事になる。
最後の爆発を見て
『物凄い爆発だ』と言う台詞が発せられる。そのバルケニアは南太平洋のある実験の場所であり、日本人はそこで3回目の被害に合う。
『オッペンハイマ〇』も同じテーマでしょ。
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