劇場公開日 1972年7月8日

おかしなおかしな大追跡のレビュー・感想・評価

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4.5とっても豪華な吉本新喜劇みたいな

2022年2月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

音楽、カーチェイス、ロマンスに加えてドヒャーってズッコケも面白かったです。

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さばとら

2.0ストーカー物語

2020年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

3.5カーチェイスが凄い!

2020年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 同じチェック柄の旅行鞄が4つ。奇跡的に同じホテルの17階に宿泊する面々だったが、FBIの男がスパイを追っていて、ホテルマンと探偵がマダムの持っていた宝石を狙い、それぞれ間違えて盗んでしまうという展開。ストーリーの核となるのが、音楽理論研究家のハワードが婚約者と別々の部屋に泊まり、ララビー財団の奨励金2万ドルを得ようとする。そこへ放浪娘ジュディが彼を追い回すといったラブコメディ部分。

 結局ハワードとジュディが4つの同じカバンを持って逃走するといった、ストーリーはどうでもいいほどのドタバタなのだが、後半のカーチェイスが凄い!序盤でも平気でクラッシュさせるカーアクションもあり、中盤の火事騒動がもったいないと思えるくらいなのです。

 音楽もそれなりに心地よく、最初と最後にはコール・ポーターの曲をバーブラが歌い上げている。邦題の“おかしなおかしな”もその後の“大泥棒”や“大冒険”と続く、ワーナーの作品の伏線となっているのだろうけど、原題はWHAT'S UP DOC?というルーニー・チューンズの有名な台詞。ラストに出てくるアニメによって納得する。尚、「アカデミー賞にひとつもノミネートされなかった傑作映画50本」の中の1本でもある。

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kossy

4.0ドタバタコメディ

2019年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

才人ピーター・ボグダノビッチ が監督し、バーブラ・ストライサンドとライアン・オニールが共演したドタバタコメディで、かなり笑わせてくれる。
同じカバンが四つ、極秘書類、貴金属、研究用岩石、下着などが入っており、狙っている男たちがカバンの取り違えで右往左往する。
バーブラの歌声を聴くことが出来る。

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いやよセブン

2.5自分は、乗れなかったなあ

2017年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

キネカ大森で名画座観賞

ドタバタコメディ。終わりまでとうとう乗ることができなかった感がある。
どんなストーリーかわからないまま、3つのシーンが同時並行する謎かけみたいな導入部で、わからなすぎて寝てしまった。
当時は人気男優と女優かつスピード感あふれるギャグの連発で受けたのだろう。
観終わった今でも主人公含む全員の役柄を理解していないまま・・・無念。
とにかく自分はのれなかった。

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CB