エアフォース・ワンのレビュー・感想・評価
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1997年末週替わり大作4連発その1
劇場公開時鑑賞。闘うハリソン大統領VSこの時期悪役付いていたテロリストゲイリー。観てる間はそれなりに楽しませてくれ、後には何も残らなくて問題なし。「先に公開して先に稼ごうぜ」作戦で正解!
緊迫のエアフォース・ワン
テロリストに立ち向かうアメリカ大統領をハリソン・フォードが、大統領をサポートする副大統領をグレン・クローズが。それぞれにらしく見え、なかなか見応えが有りました。
ゲイリー・オールドマンが、美形ながら冷徹なテロリストのリーダーを好演。
大国の大統領の立場の重さ、架空の映像ながら様々な作戦を実行していくシーンなど、なかなか見応えが有りました。
ラストが意外に呆気なかった事が少し残念かも。
NHK - BSを録画にて鑑賞
「Get off my plane」
もう何度観たことか! 音楽もよくて、20年くらいに前にサントラ買っちゃいました(笑) 最初ケビン・コスナーが主役候補だったなんて聞きましたが、それも観たかったなあ!
ハリソンフォードを堪能出来る
何も考えずに見られるアクション映画だと思います。やっぱりハリソンフォードはアクション映画がしっくりくるなぁ…と改めて思いました。飛行機墜落など、演出もかなりド派手で迫力がありました。貨物室のシーンではかなりハラハラして気づいたら息を止めて見入ってしまいました(笑笑)
ただ、序盤でかなりの人が殺されてしまい、ほぼハリソンフォードのアクションシーンじゃんか!みたいなところはありました。同時に生き残っている人達でストーリーを展開していっても良かったと思います。まぁその分、ハリソンフォードをたっぷりと堪能出来ますね(笑)
最後の最後まで緊張感があってとても面白かったです^_^
Air Force One
最後までハラハラさせられるまぁまぁ面白い娯楽映画です。基本的に ゲイリー・オールドマンの悪役ぶりがかなりイイ感じなのでそれに助けられている部分が多々あるように思います。 それにしても人間の命って本当に軽いなぁって思わせられた。 (大統領一人のために犠牲になって死んだ人が何人いることか…そして最後は犠牲になった人が居ないかのような演出…まぁ、現実的にそうなんだが…) やっぱりハリソン・フォードにはアクション物がよく似合います。
とてもよかった
タイに旅行に行った時に、映画館で何か映画を見ようということになってタイ字幕で見たのだが、なんとなく意味がわかってとても面白かった。久しぶりに日本語字幕で見たらとても繊細な主張が述べられていた。しかし、そんなの意味が分からなくてもなんとなくで筋はわかったし面白かったので、よくできた映画だった。近年、軍役経験があって、しかも戦場の英雄だった人はまだ大統領にはなっていないのではないだろうか。
斬新です。
格闘するアメリカ大統領、銃撃戦をするアメリカ大統領、ジェット機を操縦するアメリカ大統領、ものすごく斬新な映画です。
実際にはあり得ないでしょうが、あり得ないことがあり得るのが映画の醍醐味でもありますし面白いところ。
終始ピンチの連続でハラハラドキドキしました!
ハリソン・フォードかっこいいなぁ~。
テロには屈しない
「テロには屈しない!」と力強いお言葉。しかし、その裏には自分や家族の命も犠牲になってもしょうがないという意味が隠されていることがわかった。これくらい、一人でテロリストに立ち向かう覚悟がないと、この言葉を使っちゃダメですね。
冷戦はとっくに終ってる時期に作られたこと、ビン・ラディンもこの映画を観たのではないかと感ずること、色々と考えさせられます。なんたって、サダム・フセインの実名が出てるんですもんね。ゲイリー・オールドマンの台詞もかっこいいですね。「石油の値段を釣り上げるために罪の無いイラク人10万人殺すなんて!」と。単にアメリカ万歳を唱えるだけでなく、考えさせる部分も多々ありました(とらえかたは様々だとは思うが・・・)。
だけど、現実のテロ活動(自爆テロ)を考慮すると、この脚本じゃリアリティがない。『ダイハード』シリーズの主人公が大統領になっただけといった印象だ。
USA!USA!
戦う大統領、USAはテロに屈しない!な本作
強いアメリカ、USAは負けない!が好きな人は最高に興奮すると思います
というかそれ以外の需要に応えてないところがいい
ご都合主義でありえんことばかりだが、謎のUSAパワーで何とかなる
最初から最後までブレない、曲げない、後腐れない
いい映画だと思います
戦う大統領、ハリソン!
思い出しレビュー10本目。
『エアフォース・ワン』
大統領専用機“エアフォース・ワン”がハイジャックされた!
助かったのは、大統領ただ一人。単身、ハイジャックしたテロ一味に立ち向かう…!
何が面白いって、やっぱり戦う大統領!
映画に登場する大統領って、ホワイトハウスで命令するだけだが、こちらは自分が何とかしなきゃならない。
特別戦いのスキルを身に付けてる訳でもなく、傷付きながら戦う姿に熱くなる。
これがトランプだったら応援はしないけど。
誰が演じるかで魅力が大きく変わる。
ついにハリソン・フォードが大統領に!
日曜大工の仕事で食い繋ぎながら遅咲き、宇宙の運び屋や冒険家を経ての、大出世!
ヒロイックなハリソンの魅力が戦う大統領にベストマッチ!
人間味も溢れ、ベタだが、こんな大統領居たらなぁ…と、つい思ってしまう。
テロリストのリーダー、ゲーリー・オールドマンもさすがの巧演。
ジェリー・ゴールドスミスのダイナミックで緊迫感溢れる音楽と共に、ハイジャックされて離陸か否かの序盤だけでもうハラハラ。
ハイジャック犯に見付からず、息を殺し身を潜め、人質にされた閣僚を救出しようとする展開は目を離せない。
肉弾戦、墜落するエアフォース・ワンからの脱出…。
アメリカ万歳臭は否めないが、ウォルフガング・ペーターゼンの演出も快調で、これぞエンターテイメント!
ただ、墜落したエアフォース・ワンの残念過ぎるCGだけは頂けなかった…。
あり得ない展開とストーリー
油の乗り切ったハリソン・フォードの闘う大統領作品。
しかし、話は突っ込み所抜群でもう笑いのレベル。
昔の作品だからCGはしょうがないとしても
もう少しパニックストーリーらしい展開がほしかった。
とは言え当時大ヒット作品に出まくりのハリソンに
とっては新境地とも言えるかも。
まあ、彼が主役でなくても続編は無いなあ笑。
B級の物語に一流の演出をのせる
総合:75点 ( ストーリー:40点|キャスト:80点|演出:80点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
ほんとに物語はくだらない。ハリソン・フォード演じる男前だけどけっこういい歳の合衆国大統領が、勇敢(無謀)にも兵士あがりのテロリスト達の待ち構える機内に戻り戦いをはじめてしまう。そして与圧された機内のことなどお構い無しで機関銃を撃ちまくる。ミグ29数機相手に、2分間もエアフォースワンが撃墜されることなく持ちこたえて空を飛び続ける。合衆国万歳、今日もアメリカ人は命懸けでテロに向き合う勇敢な人々だ。話だけを聞けばあきれ果てて観る気が失せる。
だけどこれがなかなか面白い。まずゲイリー・オールドマン率いるテロリストがけっこう怖い。常に緊張感がある。それに裏で動く副大統領たちの対処や決断が面白いし、緊急事態対応の法律や交渉のことなどがくだらない話の割りによく調べられていてしっかりとしている。副大統領も存在感があった。空中戦もあれば輸送機からの乗り移りもある。次がどうなるのかとひきこまれてしまう、話がくだらないこと以外はいい娯楽作品なのだ。でもCGの質はまだそれほどでもなかった。
大統領vsロシアのテロ集団 かなり偏ってると思われる内容 普通にあ...
大統領vsロシアのテロ集団
かなり偏ってると思われる内容
普通にあり得ないですよね笑
大統領強すぎカッコよすぎ
ハリソンフォードのアクションものですねただの
あからさまな自己犠牲とかちょっとうえって思っちゃったし、CGも糞なんですが時代ですかね。しょうがない
ストーリーは、なかなかだと、
ハラハラして、良かったです、
エア フォース ワンを 守る、F-15の
パイロットも、カッコ良かった、
自分を犠牲に して、ミグの攻撃の盾になり…
CGが、酷すぎたのが、残念ですけど(笑)
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