「唯一の希望、戦うプレジデント」エアフォース・ワン しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
唯一の希望、戦うプレジデント
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Amazon Prime Videoで2回目の鑑賞(吹替)。
徹頭徹尾、大統領万歳・アメリカ万歳一色ですがこのノリが大好きです。「インデペンデンス・デイ」を観ている時もそうですが、心がたぎってテンションが上がってしまいます。
大統領が戦う戦う。アメリカ的正義を振りかざしてテロリストと対峙し、唯一の希望として奮戦する姿がカッコ良かったです。ハリソン・フォードだからこその説得力もありました。
全編の殆どがエアフォース・ワンの機内とホワイトハウスの会議室だけで進行していくにも関わらずスケール感が抜群で、密室劇であることを忘れて見入ってしまいました。
ゲイリー・オールドマン演じる悪役は印象に残るものばかりだと思っていて、本作のテロリスト役も素晴らしい限り。
テロリストとの戦いが終わっても、まだまだ見せ場が続くことに驚きハラハラ。終始スリル満点の展開が最高でした。
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