「暫くぷりで、有色人種の出ない映画を見た。」歌え!ロレッタ 愛のために マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
暫くぷりで、有色人種の出ない映画を見た。
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ロレッタリンは僕は良く知らない。世代でないのと、このくらいのレベルの方達が沢山いたのを記憶する。
『I'm a Honky Tonk Girl』位は知っていたが、我がオジキの沢山のレコードで聞いたくらい。
15歳して結婚する訳だから、今の世では完全な淫行に当たる。まぁ、純愛なら何でも許されると言った解釈なのだろうが、映画の場面だけでも、彼女の叡智は見えてこない。
『歌え!ロレッタ ○ネのために』に見えるが。
この頃はプレスリーからビートルズが躍進する時代で、白人の間では、カントリーそのものよりも、カントリー風なポップスが流行りだす。
カーペターズとかジョン・デンバーとか。
いずれにしても、カントリーだけで飯が食えない時代にカントリーを押し通しただけでも偉いかもしれない。
しかし、この頃はアイリッシュの伝統のフィドルがなくなり、バンジョーとかスティールギターになっている。
知らなかった。彼女はクリスタル・ゲイルの姉ちゃん!『 Don't It Make My Brown Eyes Blue』しばらくぶりで聴いた。
リンダ・ロンシュタットの映画を見て、クリスタル・ゲイルの姉ちゃんと言う事で少し評価を上げたい。
2024年7月11日 再鑑賞
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