ウェディング・シンガーのレビュー・感想・評価
全12件を表示
ロマンス好きな貴方に
若きアダム・サンドラーとキュートなドリュー・バリモアによるラブコメディ。
非常に分かりやすい展開だけど、逆にそれが安心感もあって終始楽しく見ていられる。
'80sの音楽やファッションを楽しめるのも◎
そしてまさかの超大物登場にビックリ!💦
分かりやすい展開といっても何もないわけじゃなく、山あり谷あり色々ありますので最後まで飽きずに駆け抜けていきます。
またラブコメディですがクスりと笑える程度でどちらかというと恋愛要素が強めなので、ロマンス系の作品が好きな人に向いているかもしれません。
かわらぬもの
今年は2023年、私は57歳です
まさしくこの映画は私の二十代のどハマりの曲ばかり
毎週小林克也の「ベストヒットUSA」を見て「MTV」を見て、とにかく日本の曲なんて見向きもせずに生きていた時代!
そんな頃のお話なんですね
髪型、ファッションも笑えるほどのあの年代
まるでミュージックビデオを見ている感覚になりますよ
知らない世代はほっときましょう
たぶん若い人が見たら、なんだコレとか古くさいとか思うでしょうね
その時代にその国で何がどうだったかを写す鏡が映画のように思います
例えば『アメリカングラフィティー』も60年代を代表する映画
まだ、映画に色も声も無かった時代にチャップリンは映画を芸術作品に引き上げました
そんな時からずっとずっと変わらないテーマが
人を好きになること
本気で人を好きになるとどうなる?
心を引きちぎられちまう
バーの爺さんが教えてくれた
どんなに時代が変わってもそれだけは変わらない
互いに好きになったらどんな障害も乗り越える
の本気で好きだからこそ離れ離れになる選択も出来るし命もおしくない
コレを理解するには体験して実践してみるしかないようです
心が引きちぎられちまう経験をね
評判良かったみたいですが…
バンクーバーでは7月から8月にかけてムービーナイトというイベントがあり、今年はこれで3本目。映画好きの本領発揮、友達にすっぽかされても、別の友達にカラオケに誘われてもこちらを観に来ました。
感想は…、90年代にありがちな、いかにもメグライアンが主演してそうな展開www
とりあえず80年代の名曲が次々にかかるからセリフに集中できないし、そもそも字幕がないから、ただでさえところどころついていけないのだけど、話がベタすぎてかなり容易についていけましたw
ドリュー以外はみんな80年代スターのコスプレだし、ビリーアイドルのそっくりさんには笑えたし、あー、もうすぐバンクーバーでライブあるんだよなとか、100分ないんだ…など、家族やカップル、友達同士で観るのに最適なゆるい映画でした。
これ、若い子誘ってたけど、背景が分からなすぎて、来てもつまんなかったろうな、来なくてよかったかなと思った、私にはフツーの作品でした。すみません🙇…
ハッピーでキュンとする映画
ドリューの作品は、どれもこれも観終わった後、ハッピーな気分にしてくれます。
その中でもこの作品はピカイチ!
この映画でのアダム・サンドラーはもう最高にキュートですね。
主演二人以外の俳優陣も個性的で、この時代設定にぴったりのキャラがたくさん出ているのでそれもまた物語をもりあげています。
終盤、ドリューとサンドラーがキスの練習をする場面が最高に素敵!!
ロマンチックです。
百億点の笑顔、胸がキュン
「教会用のキスって何?
ちょうどいいわ、
ウェディング・シンガーの彼とキスして見せてよ!」
ヒロインの女友達のひょんな一言(ナイスアシスト)
から、主人公とヒロインはキスをすることに。
お互い、内心、嬉しい気持ちがこぼれだし、
最高にロマンティックなキスをする。
顔をそっと離し、主人公の目を見つめ、
破顔したヒロインの表情…
あれこそ、百億点の笑顔と言ってもいいような
大変可愛らしい、胸キュンする笑顔だったと思う
(異論は認めます)
あのキスシーンを、ぜひ、観てみてほしい。
そして、もしよろしければ胸キュンもしてほしい…。
最高のラブコメ
ドリュー・バリモア×アダム・サンドラーの映画はいくつかあるけど、この映画がめっちゃ好き‼️
やりすぎな衣装とありがちな展開、馬鹿馬鹿しい内容
なのに、何度も見てしまう
スティーブ・ブシェミが、裏切らない役どころで
いい味出してる
この頃のアダム・サンドラー ほんとスリム(笑)
素晴らしかった
時代考証が素晴らしくて、本当に80年代のその時代に撮影したかのようだった。これ見よがしでも受けを狙っている感じでもなく、自然でよかった。そんな浮かれた時代に健気に生きている人たちもよかった。
この映画のドリュー・バリモアやアダム・サンドラーのような素敵な人たちには、素敵な恋愛をして素敵な結婚をして素晴らしい人生を送って欲しい。子ども以外にまともに人を愛することができないオレのような人間は、そんなのが無理なことがわかってしまってとても悲しい。自分でも嫌になる。もし運命の相手が現たとしてもまともに愛することができなかったら悲しすぎるので、今のままが幸せなのかもしれない。
アダムとドリューの魅力
思い出しレビュー36本目。
『ウェディング・シンガー』
アダム・サンドラーとドリュー・バリモアの初共演となった、愛すべきロマンチック・コメディ。
ミュージシャンを目指しながら、ウェディング・シンガーとして生計を立てるロビーは、結婚当日に恋人に去られてしまう。自暴自棄になったある日、ウェイトレスのジュリアと出会い、意気投合。結婚控える彼女を手伝う内に…。
次第に惹かれ合っていく二人。
彼女は結婚を控えている。好きになっちゃいけない。
が、彼女の婚約者が浮気男である事が発覚し…。
話としては、王道。
展開など読めても、最後まで心地よく見れる。
やはり本作は、主演二人の魅力に尽きるだろう。
ドリューがとてもキュート。『E.T.』以降、一旦プライベートで荒れ復帰し、『チャーリーズ・エンジェル』に出るまででは、最高の役柄ではなかろうか。
そして本作で、アダムの印象が変わった。
それまでは、おバカコメディのおバカ男。が、本作では、勿論笑わせるシーンもあるけど、普通の青年をナチュラルに好演。アダムが演じた役の中では、今でも一番好きかも。歌も上手い。
その後また何度もおバカコメディでおバカ演技してるけど、時々良作良役に当たれば変わる。
この二人の共演作では『50回目のファースト・キス』の方が人気かもしれないけど、個人的にこちらの方が愛らしいんだよね。
さわやか満点
50回目のファーストキスが好きなので、同じペアの映画と思い、視聴。
50回目より、ギャグとかも緩いかなー。
アダム・サンドラーは、いい人すぎる役はちょっと毒気がなくて、ウソ臭く見える・・・。
でも、バリモアさまのかわいい笑顔に癒され続けました。
この人は監督とかもやっちゃう人なのに、演じるのはほんとに天真爛漫なかわいい女の子。
自分を知りすぎていて、尊敬します。
アダムの歌が上手ですね。
最後の歌素敵です。
でも、私は50回目の方が好きかな。
全12件を表示