インディ・ジョーンズ 最後の聖戦のレビュー・感想・評価
全84件中、81~84件目を表示
やはり第1作は越えられない
前作よりはずっといい出来だが、第1作の面白さは超えられていない。
ハリソン・フォードとショーン・コネリー、ジョーンズ親子の関係を軸に描かれる。
2人のコミカルな掛け合いが一番のテリングになっており、少しドタドタコメディ劇に走った感がある。 親子の関係というテーマに変に使命感があったために中途半端なストーリーになってしまった点も残念。
コメントする (0件)
共感した! (1件)
インディ・ジョーンズシリーズの3作目。
考古学者インディアナ・ジョーンズ博士が活躍する冒険活劇映画のシリーズ3作目です。
十字架に張り付けにされたキリストの血を受けた聖杯を巡るインディとナチスドイツの争いが描かれます。
今回のインディの相棒は、ショーン・コネリー演じるインディの父親ヘンリー。長年、会うことも話すこともなかった親子が聖杯を探す旅に出るんですが、なかなかうまく噛み合わないんですね。
それが原因で、インディがピンチに陥ったりするんですが、その父子の関係の邂逅がこの作品の裏のテーマでもあります。
オープニングでは少年時代のインディが登場したり、インディの秘密が明らかになったりと、シリーズの集大成的な作品ですね。
実際には、この十数年後に4作目が作られるんですが・・・(苦笑)
全84件中、81~84件目を表示