「中々弾が当たらない笑」インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 DJ XYZさんの映画レビュー(感想・評価)
中々弾が当たらない笑
小さい頃、日曜洋画劇場で断片的に観ただけでコレが最後まで観た初めての鑑賞。正直このシリーズは毎度のストーリーで変わり映えしないが、この当時としてはやはり斬新で最後までハラハラドキドキ出来る稀有な作品である事は間違いないでしょう。特に気になった事は、この映画で明らかになった名前の秘密、ハットと鞭の由来を知る事が出来て感無量ですわ
リマスター版だからか、映像が綺麗でVFXも自然でかなり良かった。まぁ、いつもの中々弾が当たらない不自然さとラッキーの連続についてはご愛嬌ってところなんでしょう笑 現在も続いてるシリーズですが、やはりこの映画でホントの意味での最後じゃなかろうか?冒険や遺跡の謎解き、世界の秘密も今となっては新鮮味は無く、出尽くす前の、この年代だからこその輝きがこの映画にはあるよね。スピルバーグとルーカスの映画には夢と希望、そして冒険が満ち溢れている!
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