インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説のレビュー・感想・評価
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駄作でした
駄作でした。 迫力あるシーン (トロッコのバトル、 など) も何箇所かあったものの、 全体的に冗長かつ退屈な内容でした。 主人公たちが活躍するものの、 それらの多くが幸運によって成り立っており、 決して主人公たちの実力や頭脳プレーでは ありません。 それが退屈さの要因の 1つです。 有りがちで単調なストーリーも眠くなるだけでした。 これが大人気シリーズであることに疑問をかんじます。 そもそも子供向けの映画なので、 子供だましのストーリーや内容であることには我慢します。 しかし、 [おとなもこどもも楽しめる要素] を挿入できていないことは、 失望するに充分です。
ひさびさに
ひさびさというのも、ほんとうに何十年ぶりだろうかというくらいひさびさに観ました。
映像の合成部分に驚きを隠せなかったです。当時は合成だなんて疑うこともなく、聞かれても本物の撮影だと思ってると答えたと思う。
今観たらバリバリ合成有りなんですね!!!!(そりゃ、そうか)
でも、そうやって見えてしまっても、ハラハラドキドキのストーリーと演出はまったく変わらずに楽しめました!
これぞ不屈の名作ですね!!!
なんとも言えないワクワク感を後押しする音楽が、さらに冒険心を盛り上げます。
明るい気持ちにさせてくれる、困難に立ち向かう楽しさを教えてくれる、素晴らしい映画だと思いました!
イメージしてたインディそのもの
子供の頃に見てワクワクしたのはこのインディだと確信。
テンポがいいので全く飽きない。
今回のヒロインは、上海では金持ちに囲まれて快適な暮らしで幸せだったのに!と叫ぶ我儘歌手。
我儘なんだけど憎めない。ゲテモノ食べさせられたり、虫の群れに突っ込んでいったり、火炙りまでやらされちゃう。
インディより大変な目に遭ってる気が…
キー ホイ クアンもコミカルで可愛らしいくて、とても良い。
●そこには少年の夢がある。
手に汗握る痛快活劇。不朽の名作。といったら月並みだけど。
どんなピンチに陥っても活路を見出す。その機転、行動力にスカッとさせられる。
かれこれ30年の月日が流れても、まったく色褪せない。
ジョンウイリアムズの名曲はそのままにスケールアップされた冒険活劇第...
ジョンウイリアムズの名曲はそのままにスケールアップされた冒険活劇第二弾。
やっぱり面白い!息つく暇もないノンストップアクション。最後はこれぞ真のジェットコースタームービー、まるでマリオかドンキーコングのゲームをやっているかのよう。
今回は相棒が印象的。子ども、活躍しすぎ、準主役です。女優さん、スピルバーグの奥さんなんですね、びっくり。
親子、家族で見たいこれぞ映画、の楽しい作品。
大人も子供も楽しめる
子供のころから何度も観た作品。ジョン・ウィリアムスの軽快な音楽と主人公の西部劇ばりのいでたちは忘れらない。
成人してから見るのは今回が初めて。シリーズ第1作の「レイダース 失われた聖櫃」と比較すると、随分とこども目線での作りに変わっていることに気付く。
この第2作目では、やがて恋に落ちる運命が明らかな女性に加え、中国人の少年が冒険の旅に同行する。皆、自分の意志でついてくるのかどうかは別として、、、
そして、潜入先の悪役にも少年を配置することで、子供対子供のアクションが生まれるのである。
また、不承不承ながらも村から消えた子供たちを救うことが今回の冒険の目的の一つなのも、子供の観客の心をつかむ設定と言える。
このように、多分に子供の観客を意識したものにシフトしたのは何故だろうか?
やはり、「E.T.」「グレムリン」などで世界中の子供を夢中にさせたスティーブン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディのコンビには、このシリーズも子供向けにすることでの成功が見えていたのだろう。
子供の観客が感情移入するのは、スクリーンに映る子供たちにである。この単純な事実を存分に映画製作に活かすことに長けた二人は、翌年「魔宮の伝説」とほぼ同じ内容の「ヤングシャーロック ピラミッドの謎」を製作し小規模ながらヒットさせたのちも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など常に子供たちの話題作を提供し続けるのだ。
食い入るように観た作品。
宮殿でのサギー族の集会などは、本当にゾクゾクさせられました。
1作目以上のハラハラで、久々に目が離せないような夢中になれる作品に出会えました。
賛否あると思いますが、自分は大いに賛です!
序盤から
序盤から、インディージョーンズの世界に引き込まれました。解毒剤とダイヤの奪い合いに、ハラハラドキドキしました。飽きることなく最後まで観ることができ大満足です。
最後のムチでヒロインを引き寄せるシーンは、カッコ良かったです。
前作より5点引き
総合:70点
ストーリー: 55
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 75
音楽: 80
勧善懲悪な単純な物語の娯楽映画です。敵役は食べ物からしてもう我々とは違う野蛮な倒すべき悪いやつらだ的扱いです。このあたりは流石にスピルバーグ、悪い意味でいつものごとく敵は完全悪という単純な思考です。セットにはかなり金がかかっているなと思うが、アクションなどは一作目よりはちょっと非現実度が上がりしかもこじんまりしたように思う。総合点は前作の「レイダース/失われたアーク」が75点として、今作はそこから5点引きです。娯楽映画として悪くないので、何も考えずに娯楽として楽しみましょう。
グロッキー・ジョーンズ……。
スピルバーグの作品はほとんど全てみたが、正直言ってこの作品は群を抜いて駄作だ。
なぜ、当時の最新の技術を結集してこんなにも不快感を与える作品を作ったのか…。
インディシリーズは、完全なるエンターテイメント大作であり、生々しさで現実味やリアルさを伝える必要は全くないはず。
グロッキー・ジョーンズだった…。
また、ストーリーの手抜きさも目立つ。
冒頭のエピローグはなんだったんだ?と疑問がのこる。
"マクガフィン"でも何でもなく解決する必要があるはず。(次回作のため?)
取り柄といえば、チビジョーンズを登場させたことのアイデアの新鮮さとトロッコアクションのダイナミックさぐらいだろう。
インディ・ジョーンズシリーズの2作目。
考古学者インディアナ・ジョーンズ博士の冒険を描いた「インディ・ジョーンズ」シリーズの2作目。
前作『レイダース』以前の物語です。
上海からの逃亡に失敗し、インドの山奥の村に辿り着いたインディは、村の宝である石を取り戻すためにマハラジャの宮殿に向かうのですが・・・。
他のシリーズ作品と比べると、この作品だけは世界中を飛び回るわけではないので、スケールが小さいように感じますけど、そんなことはないです。神秘的な魔術が登場したり、お約束の虫の大群が登場したり、様々な仕掛けをかいくぐったり・・・。息をつかせぬ場面が続きます。
特にクライマックスのトロッコに乗ってのチェイスシーンは何度観ても凄いです。
インディの相棒「ショートラウンド(ショーティー)」の活躍も楽しいですね。
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