インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説のレビュー・感想・評価
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駄作でした
駄作でした。 迫力あるシーン (トロッコのバトル、 など) も何箇所かあったものの、 全体的に冗長かつ退屈な内容でした。 主人公たちが活躍するものの、 それらの多くが幸運によって成り立っており、 決して主人公たちの実力や頭脳プレーでは ありません。 それが退屈さの要因の 1つです。 有りがちで単調なストーリーも眠くなるだけでした。 これが大人気シリーズであることに疑問をかんじます。 そもそも子供向けの映画なので、 子供だましのストーリーや内容であることには我慢します。 しかし、 [おとなもこどもも楽しめる要素] を挿入できていないことは、 失望するに充分です。
ひさびさに
イメージしてたインディそのもの
ジョンウイリアムズの名曲はそのままにスケールアップされた冒険活劇第...
大人も子供も楽しめる
子供のころから何度も観た作品。ジョン・ウィリアムスの軽快な音楽と主人公の西部劇ばりのいでたちは忘れらない。
成人してから見るのは今回が初めて。シリーズ第1作の「レイダース 失われた聖櫃」と比較すると、随分とこども目線での作りに変わっていることに気付く。
この第2作目では、やがて恋に落ちる運命が明らかな女性に加え、中国人の少年が冒険の旅に同行する。皆、自分の意志でついてくるのかどうかは別として、、、
そして、潜入先の悪役にも少年を配置することで、子供対子供のアクションが生まれるのである。
また、不承不承ながらも村から消えた子供たちを救うことが今回の冒険の目的の一つなのも、子供の観客の心をつかむ設定と言える。
このように、多分に子供の観客を意識したものにシフトしたのは何故だろうか?
やはり、「E.T.」「グレムリン」などで世界中の子供を夢中にさせたスティーブン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディのコンビには、このシリーズも子供向けにすることでの成功が見えていたのだろう。
子供の観客が感情移入するのは、スクリーンに映る子供たちにである。この単純な事実を存分に映画製作に活かすことに長けた二人は、翌年「魔宮の伝説」とほぼ同じ内容の「ヤングシャーロック ピラミッドの謎」を製作し小規模ながらヒットさせたのちも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など常に子供たちの話題作を提供し続けるのだ。
序盤から
前作より5点引き
総合:70点
ストーリー: 55
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 75
音楽: 80
勧善懲悪な単純な物語の娯楽映画です。敵役は食べ物からしてもう我々とは違う野蛮な倒すべき悪いやつらだ的扱いです。このあたりは流石にスピルバーグ、悪い意味でいつものごとく敵は完全悪という単純な思考です。セットにはかなり金がかかっているなと思うが、アクションなどは一作目よりはちょっと非現実度が上がりしかもこじんまりしたように思う。総合点は前作の「レイダース/失われたアーク」が75点として、今作はそこから5点引きです。娯楽映画として悪くないので、何も考えずに娯楽として楽しみましょう。
グロッキー・ジョーンズ……。
インディ・ジョーンズシリーズの2作目。
考古学者インディアナ・ジョーンズ博士の冒険を描いた「インディ・ジョーンズ」シリーズの2作目。
前作『レイダース』以前の物語です。
上海からの逃亡に失敗し、インドの山奥の村に辿り着いたインディは、村の宝である石を取り戻すためにマハラジャの宮殿に向かうのですが・・・。
他のシリーズ作品と比べると、この作品だけは世界中を飛び回るわけではないので、スケールが小さいように感じますけど、そんなことはないです。神秘的な魔術が登場したり、お約束の虫の大群が登場したり、様々な仕掛けをかいくぐったり・・・。息をつかせぬ場面が続きます。
特にクライマックスのトロッコに乗ってのチェイスシーンは何度観ても凄いです。
インディの相棒「ショートラウンド(ショーティー)」の活躍も楽しいですね。
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