「異色の吸血鬼映画」インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア キウイジャムさんの映画レビュー(感想・評価)
異色の吸血鬼映画
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記者とバンパイアの対談から始まり回想録で描く異色のホラー
家族を失い絶望するも炎のような怒りを秘めた主人公が吸血鬼レスタトに魅入られ吸血鬼になるもその先輩!?吸血鬼のレスタトは自由奔放に生き人を襲い誰かの命を奪う事に疑問を感じる主人公の想いや行動は考えさせられるものがあった。
永遠を生きることの苦痛が主人公に付きまとっていたけれど、ラストに落ちぶれていたレスたとが復活し颯爽と記者を襲い車を運転するシーンはホラーながら明るく『気楽に自由に行こう』ってメッセージを感じた。
歴史好きだからニューオーリンズが元々フランスの領土だった。映画がつくられモノクロ作品がカラーになりそして大都市になっていった。こういう出来事を目撃していく吸血鬼・・・こういう構図も面白いなと思った。
若いトム・クルーズにブラッドピットが美しい一本
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