劇場公開日 1994年12月10日

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのレビュー・感想・評価

全60件中、1~20件目を表示

4.0ガンズでエンディング

2023年7月2日
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怖い

初めて観た時は、これがトム!?💦
ただ驚きました。いや、それにも増して、初めて彼がヴァンパイア役をやると聞いた時は、本当にミス・キャストだな、とも思ったし、開けてビックリ、こんなに痩せて、ヴァンパイアにしか見えない!!しかも金髪のトム!新鮮、、、!!
しかも、この作品はこれだけではない。ブラピとトムが共演なんて、素晴らしすぎる…!
これほどのイケメンが揃って、文句なしの目の保養…!
しかし当時は友人がとにかくトム・クルーズファンで、私としては何となく、素直にこの作品を受け入れられずにいました…。

20年以上ぶり、いや30年近く前の鑑賞となりましたが、ほとんど話を忘れていて、改めて新鮮な気持ちで観ることができました。

初めて観た衝撃が、蘇ってくる…!
トム・クルーズ、ブラピ二人の美しさ…、ブラピの人間臭さの残るヴァンパイアの配役も見事でした。
ストーリーは、ヴァンパイアの悲しい性、を描いたもので、インタビューされてる体で話は進みます。

クリスチャン・スレーターの迂闊な役どころも良かったですが、やはり故、リバー・フェニックス好きとしては、彼の演じる所も是非観てみたかったですね…。(涙)

今観ても衣装や舞台の、そして俳優達の共演の美しさは色褪せないですね。
なんで30年近くも見返さなかったのか、悔やまれます…。

最後のトムがレースの裾を直すのも良かった。トムにレースが似合うのは、後にも先にもこれっきりであろう。。。

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ホビット

3.5まあまあ

2024年7月16日
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まあまあの映画でした☆

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hide1095

4.0ヴァンパイアはつらいよ

2024年6月22日
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インタビュー形式でヴァンパイアの苦悩を描いた異色ムービー。
たしかにヴァンパイアになったら辛いな。
ヴァンパイアの面々がトム・クルーズにブラッド・ピット、アントニオ・バンデラスら、すごい豪華ですね。
インタビュアーの結末が面白い。

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光陽

3.5冷酷なトム様と苦悩するブラピ

2024年6月6日
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怖い

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こころ

3.0豪華共演作品

2024年6月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブラッドピット扮するルイドポワントデュラックはインタビュアーに職業をヴァンパイアと答えた。トムクルーズ扮するレスタトデリオンコートが 怒り激情タイプのルイを選んでヴァンパイアにしたのだった。

トムクルーズとブラッドピット、アントニオバンデラスの豪華共演作品だね。でもかなり変わった作品だな。ヴァンパイアだから暗がり画面がほとんどだったな。それに観念論の類いが多かったね。

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重

4.5夜明けのヴァンパイア‼️

2024年5月18日
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泣ける

悲しい

怖い

ジャーナリストのマロイの前に、吸血鬼と名乗る男ルイが現れる。彼は、自分を吸血鬼にしたヴァンパイア、レスタトのことを話し出すが・・・‼️トム・クルーズとブラッド・ピット‼️多分、二度と見られないであろうトップスターの共演で描かれるヴァンパイアたちの物語‼️セクシーで、血まみれで、官能的で、まるで催眠術のような不思議な魅力を携えた作品‼️その世界観はまるでルキノ・ヴィスコンティの作品のように耽美な雰囲気に満ちてますよね‼️ヴァンパイア・ライフを楽しむトムクルのレスタト‼️髪を金髪に染め上げて熱演するトムは、本物のヴァンパイアにしか見えません‼️そしてヴァンパイアの悲しみを体現するブラピのルイとキルスティン・ダンストのクローディア‼️クローディアが太陽光で消滅するシーンは忘れられません‼️白い手袋のマジシャン・スタイルで暗闇から現れ、気取ったジェスチャーをするおかしなスティーブン・レイや、妖艶さとカッコ良さが同居するバンデラス‼️レスタトの新たな相棒となるクリスチャン・スレーターまで、こんな素敵なヴァンパイアたちになら血を吸われてもいいかも‼️そんな彼らを見事にさばいたニール・ジョーダン監督の演出ぶりも素晴らしいですね‼️

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活動写真愛好家

3.5うわー、マジでトムクルーズが綺麗過ぎる。

2024年2月24日
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萌える

ブラッドピットも綺麗だけど、金髪のトムクルーズ綺麗過ぎる!
コレのために痩せたって本当すごいな。
最初、作者の反対があったらしいけど、ここまで完璧に演じるトムさすがだー。

最後の曲で、なんか全体の暗さが急にポップな印象に。なんとなくそれで救われた感じ。
レスタトが最後美しく戻るところがまたいい!

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きゃな

2.0トムとブラピ

2023年12月31日
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プライア

0.5真っ暗で何もわからない駄作

2023年10月21日
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寝られる

終始映像が暗くて何が起きてるのか全くわからない。人物の顔も判別できないレベル。
終盤、少し盛り上がりそうなシーンがありましたけど、やっぱり真っ暗で何も見えないので「え、あぁ…うん。何が起きてるの?」みたいな印象でした。

あとストーリーも微妙。終始一定のリズムというか、波が無いんですよね。平坦。ただありきたりなヴァンパイアの苦労話を語るだけで、特別な内容じゃないし。

評判がいいのはブラピとトム・クルーズが出てたからってだけだと思いますね。

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いかるん

0.5『ポーの一族』と思いきや、とんでもないグロさ

2023年10月8日
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マサシ

3.5世界観と芸術性

2023年7月23日
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現代を生きるヴァンパイアがインタビューをうけながらヴァンパイアの生き様を明らかにしてゆく設定。

話自体は悩みを抱えて時代に触れるルイ、一貫性を持ち生きるレスタト、アーモンドとの対比からヴァンパイアの憂慮を表現したが、特段カタルシスは無い。

世界観、芸術性は見所たっぷりであるが、そこで終わる作品。

ラストにより印象が変わり、今作のラストは現代を生きるレスタトをロックに表したが、良くも悪くもソコでさらに内容が無いものになった感あり。

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ho

4.0ただただトムクルーズが綺麗

2023年7月22日
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今日2本目のトムクルーズ映画www
久々に見ましたが、この映画のトムクルーズはただただ綺麗で本編中にもありましたが、本当に王子様のよう。
無慈悲な役もできるとこの映画で知った気がしてましたが、その印象は変わらず。
⭐️4にしたのは、酷いシーンがあったので。

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あいなしこ

1.5苦手

2023年3月22日
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面白さがわからない...

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りょう

3.0オープンカーを運転するヴァンパイア

2022年12月12日
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2022/06/13@アマプラ

トムクルーズにブラッドピッドのヴァンパイアカッコ良すぎでしょ
噛まれても良い…一緒にヴァンパイア生活送りたい
って途中まで思ってた

ヴァンパイア生活思ってたより過酷じゃん
とはいえ、ブラピや最後の記者のように、死にかけてる時死ぬか吸血鬼生活か選ばなきゃいけなくなったら吸血鬼生活選んじゃうんだろうな

トムクルーズ、ブラピに対して厳しすぎ!と思ったけど、他の吸血鬼たちを見たらトムクルーズ超優しいじゃん!となった

ヴァンパイアが過酷だってことを映画を通して学んだので、記者にはどうか死を選んで欲しいと思ったけど、どうなんだろうな 何が正しい選択かわからないな

ゴシックで危険な雰囲気の映画なのにラストでオープンカー運転してるのちょっと笑った
エンディング曲もポップで作品と雰囲気合ってないような気もしたけど、何年も生きて現代に溶け込んでるヴァンパイアを表現してんのかな

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すずかけ

2.0実にワクワクしないつまらない作品

2022年10月24日
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上記の通りでそれ以上の感想なし、1.5倍速で何とか最後まで持たせた。
吸血シーンばっかで、どこを面白がればよいのか?
二大スターの競演を観るだけでした。

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越後屋

5.0目の保養に

2022年8月25日
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SpicaM

3.0限りある人生だから良い

2022年8月6日
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鑑賞方法:VOD

ヴァンパイアって基本、美男美女なんだよねって感じで、棺桶で寝るってところを除けば他のヴァンパイアモノと大差ないけど、少女が自分が大人になれないというショックを受けたシーンに同情したかな。
あとは悪キャラのトムクルーズも珍しくてカッコよかったですね。ブラピはいつも通りかなー。多分再鑑賞はしないな。

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みきねこ

4.0【”美しき不老の人々・・”公開当時、”トム・クルーズ、ブラッド・ピットだったら、致死量に至らない程度の血液を捧げるわ!”と幾人かの女性が叫んだと言われる作品。耽美的な、ゴシックホラーの秀作である。】

2022年5月25日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

悲しい

怖い

知的

■内容は巷間に流布しているので、簡単に記す。
 現代のサンフランシスコ。
 とある部屋で白い顔のルイ(ブラッド・ピット)は、自らを吸血鬼と名乗り、インタビュアー(クリスチャン・スレーター)にその200年にも渡る半生を語りだす。
 18世紀末のニューオリンズ、妻と娘を失い人生に絶望したルイは、永遠の命を共に生きる伴侶として吸血鬼・レスタト(トム・クルーズ)に選ばれるが、人間の心を捨てきれず…。

◆感想<Caution! 内容に触れています。>

 ・18世紀から19世紀にかけての、ルイやレスタトが過ごす屋敷の意匠及び彼らが纏う衣装が美術陣の作り込みだろうが、見応えがあり今作の重みに寄与している。

 ・ルイが、レスタトの血を口に含み、永遠の命を授かった瞬間の描き方も良い。
 - 死ぬ積りだったのが、美しきヴァンパイア、レスタトから永遠の命を貰った瞬間の表情。
   因みにブラッド・ピットは、この瞬間から不老になった。同じく、トム・クルーズも・・。-

 ・母親を、ペストで亡くしたクローディアを演じた幼きキルスティン・ダンストの演技も凄い。
 - 子役から、後に一流女優になった事が良く分かる演技である。天才子役とは、彼女の事を言うのであろう。ー

 ・レスタトの血を飲んだ事で、不老の命を得たルイと、クローディア。だが、30年経っても年を取らない事に気付いたクローディアのレスタトに対する行い。
 - 純な故の行動であろう。レスタトの遺骸を川に流すルイと、クローディア。だが・・。-

 ・最初に鑑賞した時には、分からなかったのだが、ヴァンパイヤ副支配人として興行をするアーマンドが、アントニオ・パンデラスであった事にも驚く。
 - そして、彼が陰で糸を引き、クローディアに対し、行った事。ー

<ラスト、復活したレスタトを演じた耽美的なトム・クルーズの演技に魅入られ、同じくルイを演じた孤独と哀しみを秘めたブラッド・ピットの魅力も抗い難い作品。
 今作は、深い哀しみを湛えた”不老のヴァンパイア”を描いた、ゴシックホラーの秀作である。>

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NOBU

3.5強さと美しさを求めて。

2022年1月24日
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真のヴァンパイアは「強さと美しさを求める

これは人間も一緒かな。

人間もでも色んな種類がいる。

見た目は同じようで、中身は全然違う生き物だったりする。

"死への欲望"

"矛盾から生まれる美しさ"

"悲しみを受け入れた後の虚無的な強さ"

死は恐怖、永遠の不死は地獄やろうな‥

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Daichi Kitakata

3.5レスタトとルイ

2022年1月12日
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鑑賞方法:VOD

中学の時からずっと頭の中にレスタトとルイがいます。

公開当時中学生だった僕は、
確か、めざましテレビの映画コーナーで初めてビジュアル
を観たのだけど、
童貞の私でもレスタトとルイから発せられる色気とエロさ
を感じとったのか、
カッコ良くて痺れたのを今でも思い出します。
あれから30年近く経ちますが、
たまに観たくなります。

現代のヴァンパイアがインタビューを受ける形で
過去を振り返って行くと言う図式も面白く、
インタビュー形式だからこそ、
時間が飛んでも集中力を切らさず観る事が出来るし、
ヴァンパイア側の悲哀、永遠に生きる事の悲しみを描いてる
のも新しかった気がします。

ブラピのファンなんだけど、やはりレスタトがとても良い。
トムクルーズって大味な感じがしてたけど、
繊細でしなやかで品と色気があってレスタトは
トムクルーズでなきゃダメだったと思わせてくれます。

勝手な感想だけど、監督も脚本もトムクルーズのレスタトが
良過ぎてラストもう一度出したんじゃないか?
と思うくらいのインパクトです。

キルスティンダンストも子どものまま大人になれない
容姿を持つ、
だけど心は大人と言うヴァンパイアも凄く良かった。

また何年か後に観たくなるんだろうなと思う作品です。

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奥嶋ひろまさ