「求め合う心」イングリッシュ・ペイシェント こころさんの映画レビュー(感想・評価)
求め合う心
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英国地理学協会に所属する冒険家アルマシーをレイフ・ファインズ、サハラ砂漠を訪れるキャサリン夫人をクリスティン・スコット・トーマスが、野戦病院の従軍看護士ハナをジュリエット・ビノシュが演じる。
惹かれ合う二人の抑えきれない感情、描かれたもう一つの恋が可愛らしく見える程に、砂漠の地で咲いた恋は激しく熱を帯びていた。
アルマシーの望みを受け入れるハナの表情が切ない。
サハラ砂漠の上空を飛ぶ小型機の映像が美しい。
ー泳者の洞窟
ーヘロドトスの本
ー未だ俺に親指があり、君に名前があった時だ
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
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kossyさんのコメント
2023年11月14日
ジュリエット・ビノシュは魅力的!
戦争の映画は反戦が基本だけど、ロマンスを中心にしてしまうとロマンスでしかなくなる・・・この映画はなぜかのめり込めませんでした。う~む。
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2023年4月12日
「イギリス人の患者」…あまりにも直訳のタイトルですが、「イングリッシュ・ペイシェント」と読みのまんまも、何のこっちゃ、って感じですね。
オンダーチェはスリランカ出身なんですよ。