劇場公開日 1997年4月26日

「ジュリエット・ビノシュが可愛い」イングリッシュ・ペイシェント りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ジュリエット・ビノシュが可愛い

2022年3月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

萌える

午前十時の映画祭11にて。
飛行機事故で全身火傷を負い、記憶を失った男が野戦病院に担ぎ込まれた。その男アルマシーは徐々に記憶を取り戻し、看護師ハナに思い出を語り始めた。ハンガリーの伯爵家に生まれた冒険家の彼は、アフリカのサハラ砂漠で地図製作に没頭していた。1938年、アルマシーはイギリスから来た人妻キャサリンと恋に落ち、その不倫のせいで夫が自殺し・・・という話。
いくら好きでも人妻はダメだろう、という気持ちと、恋に落ちた相手が結婚してただけ、という気持ちが交錯しながら観てた。
砂漠の映像が美しい。
キャサリン役のクリスティン・スコット・トーマスの美しくてエロい裸体や、看護師ハナ役のジュリエット・ビノシュの可愛さが光る。

りあの