「不倫を美化して、悪事を戦争のせいにする、なんでアカデミー賞なの、マジでキモい」イングリッシュ・ペイシェント アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)
不倫を美化して、悪事を戦争のせいにする、なんでアカデミー賞なの、マジでキモい
戦争中に欧米版の東出・唐田のラブシーンを延々見せられて、夫婦死んで、間男は女のためといいながらスパイで多くの人を犠牲にして、思い出の中で死んでいく。
感動も共感も何もないな、スカやな、自業自得やな。
二時間半ですよ、延々と、何ですの、砂漠で、その他諸々のエピソード、支離滅裂。
二人の女性は魅力的ですが、それで正当化は出来ません、なんでアカデミー賞なの、不可思議です。
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yolandaさんのコメント
2021年3月29日
初めまして。スパイはヌレギヌですよ。
砂漠に戻るためにドイツ軍に地図を売りますが、それは本当のスパイが地図を渡した後なので、彼が売らなかったところで戦況に大差はなかったでしょう。
アサシンⅡさんのコメント
2020年5月28日
確かにね、映画のストーリーと価値を混同するのは禁じ手なのは分かっているんですけどね、不倫アレルギーでね。
昔、バトルロワイヤルで批評家の意見が芸術を冒涜してるという論争がありました。
自重しなければと反省しています。