E.T.のレビュー・感想・評価
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やっぱり名作
自転車にのって空を飛ぶシーンは何度みても胸が踊ります。 今みたら古臭く感じるかな?!と思ったけど、そんなこなかった。映画ってこういうふうに夢があって感動させるものがいいよね! 午前十時の映画祭いいな。お昼にみたけど。
今、見ても泣ける。
改めて見ても泣ける。若い時にみても歳重ねてみてもこころ打たれる、ってすごい。純粋な気持ちと言うよりはスピルバーグの作りはさすが。エンタメに感動加えるのがうまい。CG を見慣れた今、当時のVFX は特撮感満載だけどその分ファンタジー感がアップ。やっぱり名作。
☆☆☆☆★★ 全く…何度も観てるのに、年々涙腺が脆くなって行く。 ...
☆☆☆☆★★ 全く…何度も観てるのに、年々涙腺が脆くなって行く。 またしても号泣だぜ( ;∀;) しかし… コロナ騒動の最中に観ると、ちょこちょこっと複雑なのだが。そんな想いを最後にひっくり返すジョン・ウィリアムズの凄さよ(´ω`) 旧新宿ピカデリー 旧新宿ミラノ座 旧文芸坐 他 不明 2020年3月27日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン6
指合わせるシーン期待してたのに…笑
幼い頃に見たことないまま、その後テレビサイズで見たいと思わず、気づけば2020。 40年近く前のSFとは思えないクオリティ! これぞ名作!! 自転車が飛ぶシーン最高! いつ指合わせるんだろうと思って期待が高まり、ラストシーン。なるほど、お別れの時に指を合わせてわかり合うんだな、と思ってウキウキしていたら、指合わせないままエンドロール笑
40年近くも前の映画とは思えない
キネマ イクスピアリにて鑑賞 こんなに有名なのに1度も観たことなかった。 コメディとファンタジーのバランスが絶妙 長男が割とすぐにエリオットサイドに付くのがよかった (Θ)_(Θ)σ
見た目が❌なE.T.が、次第に可愛く見えてくる…
はじめ見たときは、デッカいイモムシみたいで気持ち悪いけど、行動や表情が可愛いので、次第にE.T.自体が可愛く見えてくる。 不思議だなぁ〜。 あと、泣けました。 それは、E.T.との別れのシーンとかではなくて、ハロウィンまわりの、最高潮に幸せなシーンで。 久しぶりにみたので、ストーリーとか全く覚えていなかったのに。 不思議だなぁ〜。
あの子がまさかエリカ・エレニアックだったとは・・・
午前十時の映画祭での鑑賞。1982年12月5日以来なので36年半ぶりのスクリーン鑑賞。 カリフォルニア郊外の小さな町、エリオットは兄マイケル達の命令で渋々玄関先までピザを取りに行くと裏庭の物置から不審な物音が。恐る恐る近づいてボールを投げ込んでみると・・・から結末までの話は金太郎のあらすじより常識。クライマックスのBMXチェイスからのE.T.のテーマでもう四方八方から鼻をすする音が聞こえてきました。ちなみに2002年公開の20周年記念バージョンではなくちゃんとオリジナル公開バージョンでした。 今回気づいたのは演出が終盤でガラッと変わること。終盤まではお母さんのメアリー以外は一切大人の顔が映っていない。カメラアングルが大人の腰の位置辺りにあるのでそこから上はほぼ映っていないし、引きの画でもギリギリ顔が映り込まないように配慮されている。メアリーがガーティにせがまれて何度もピーターパンを読まされるシーンに暗示されている通り徹底的に子供目線で演出されている。その描写がエリオットの家に科学者キーズが入ってくるシーンで、キーズの顔がアップになった瞬間から大人目線からの描写にシフト、恐らくは少年期にエリオットと同じような体験をしたであろうキーズの視点、すなわち子供であることをやめられないピーターパンの視点からE.T.を守ろうとする子供達とそれを追う大人達の攻防を俯瞰する物語になっている。この辺りは当時中学生だった私には全然解ってませんでした。 あと、今回感銘を受けたのはエリオットが理科室で酔っ払って女の子にキスするシーン、相手の女の子がエリカ・エレニアックだったこと。スティーブン・セガール主演の『沈黙の戦艦』で、ハリボテの巨大ケーキの中から裸で飛び出してくるプレイメイトを演じていた女の子です。
タイトルなし
初めて映画館で見ました。 子供の頃の記憶も断片しかなかったので。 こんなにいい映画だったとは!ちゃんと見に来てよかったです。 今更ながら、ユニバーサルスタジオのETでもう一度自転車こいで、エリオット気分味わいたいと思ってしまいました~
give me Close Encounters,too!👽
40年近く昔に連れてってもらった劇場で観て大いに泣いて😭エッエッエッ、その直後また連れてってもらい再鑑賞をし(大人になるまで再鑑賞という贅沢をしたのはこれのみ)、 〜そして〜時を経た今でも、また観たら泣かせてもらえるのだろうか?と期待もしつつのリバイバル上映でしたが、、 当時の頑張り技術の合成シーンなどが、やはり今ではちゃちに見えてしまうところが残念だったり、感動シーンの尺の長さにクドいと感じてしまったりで、、 感動シーンでは、刻み込まれた記憶が呼び起こすのか、体は身構えぐわわっと武者震いはするのですが〜、結局私の涙腺からあの日の少年の涙が再び溢れ頬を伝うことはなかったのです。 きっとおっさんハートが曇ってしまい、子供時分に当たり前のように感じ取れていたことも感じ取らなくなってしまったのでしょう。残念ス でも、忘れてた細かなシーンを色々と懐かしく楽しめたので良かったです😌ノスタルジ~ ・お母さん役がやっぱり美人 ・お兄ちゃんのキャラが好き! ・体温計で仮病する技はここで学んだ🌡 ・ハロウィンの装束は全力で挑むのが基本 ・E.T.の肌質はかりんとう 同じように、昔いたく興奮して観た『ネバー・エンディング・ストーリー』も今観たら果たしてどうだろうか‥🤔
言わずと知れた名作だが…
公開当時の感激,感動するものだと思い込み過ぎていた為なのか❔? 申し訳ないのだが、まさかの久々の劇場での鑑賞で悔しい位に観終わってから,一寸裏切られた感が残っちゃった…Σ(゚д゚lll)。
劇場で観れるなら何度でも
今回はふたりの出会いから涙。つまり畑の中の3カメみたいなヘンリートーマスと、転がるゴミバケツの上を見上げるところ。 ドキュメンタリー手法で子供たちの嘘のない(というかそれがいちばん魅力的)リアクションがあるからこそ、あのCGでないぬいぐるみに魂があるように見える。 なんで中学生時代からこの映画を偏愛してるのかというと、これが孤独と、それを分かち合えるたったひとりの友の話だからなんだな。その友は遠くにいるけど心にいつでもいる、という。 ラストシーンのヘンリートーマスの顔と銀河鉄道999の星野鉄郎がかぶるのはそのせいだ。 このプロット、この台本、このアイデアがあっても誰もこのような映画は作れない。アレンダビオーのカメラもジョン・ウイリアムスの音楽もすべてが神がかってる。
また観られて良かった!やっぱ最高!
前回「午前10時の映画祭」の 2012年で「E.T.20周年アニバーサリー特別版」を観て以来 また観られて嬉しい!!!!! 内容は判ってるんだけど、 やっぱり面白いものは面白いんだよね〜〜 もう、有名な自転車のシーンでは未だにワクワクする。 映像や脚本ももちろん良いんだけど、 ジョン・ウィリアムズの音楽がもう掟破りに素晴らしい!! 今、劇場で観ないと!!黙って行っとけ!! で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては 前回2012年に「午前10時の映画祭で上映された 「E.T.20周年アニバーサリー特別版」では 倫理的にちょっとどうなの?というところを CG技術が発達したせいで随分改変されてたんですよ。 有名なところでは、E.T.を自転車に乗せて逃げる少年たちに 元のオリジナルでは、 威嚇のために警察がライフルを向けるシーンがあるのですが それをCGで無線機に変えていて倫理的には良いのかもしれないけど なんか緊迫感が削がれてしまって… そこが今回はオリジナルの通りにライフルを向けるシーンに戻ってる。 それだけでカタルシスの大きさったら! 半端なく素晴らしいものに戻ってる!! だから今回の上映は超貴重だと思います。 隣の席にエリオット少年よりもうちょっと年下な感じの少年が お父さんに連れられて観に来てました。 字幕映画なので最初は退屈そうでしたがだんだん観入ってました。 お子さんの字幕映画デビューには絶好の作品だと思います。 @もう一度観るなら? 何回も見てますが未だにワクワクできて本当に嬉しかった! また映画館で観たいです!!
大人を泣かせるこども映画
午前10時の映画祭で観賞。 言わずと知れたスピルバーグ監督の代表作のひとつにして、SFファンタジーの名作。 母親以外の大人は、ほとんど顔が見えない。 「トムとジェリー」で人間の顔を出さず観る者の目線を猫・ネズミに合わせさせたのに似て、観客を主人公たち子供の主観に近づける。 子供たちから見ると、“鍵男”の方が異星人よりよほど不気味で危険に見えるのだ。 大筋は、可哀想な目にあっている動物を子供が大人達の手から救い出す冒険物語で、異星人だとか未知の生物だとかは関係なく、虐げられるものを助けることを正義とする健全なこども映画だ。 本作の特徴は、「未知との遭遇」の成功を受けて、宇宙からやって来る異星人は侵略者ではないというテーマが継承されていて、 前述のとおり如何にも不気味に描かれていた大人(役人)達が、終盤で顔を見せてからは、徐々に悪人(敵)ではなかったと判ること。 そして、本作は主人公エリオット少年に対するマイケル兄さんの“弟愛”の物語でもある。 普段は幼い弟をからかって、仲間に入りたがっても相手にしないのだが、誰よりも弟のことを理解していて、何に代えても守ろうとする、その姿が実に感動的なのだ。 弟に請われて行方不明のE.T.を探しに行くマイケル。 もう、ここからはマイケルの大活躍。 ここでBMX技が披露され、クライマックスへの布石となる。 兄弟がE.T.を救い出す一大逃走劇の冒頭、マイケルの悪友達は何が起きているのか知りもしないのに、マイケルからの合図を受けて、疑いもせず出陣する。この、“少年探偵団、出動!”的な場面がいい。 ここからは、壮大なジョン・ウィリアムズのスコアに乗せて、少年達のBMXとパトカーの息をつかさぬチェイスが繰り広げられる。 子供達はこれが正義だと信じれば、大人達と堂々渡り合うのだ! そして、感涙の別れのシーンへと突入する。 劇場は中高年者が大半だったが、あちこちからすすり泣く声が聞こえた。 ほとんどが、公開当時既に子供ではなかった世代だ。 ピザの“出前”があるのか…とか、 ハロウィーンは大人も“扮装”するのか…とかに驚きながら観ていた。 だが、より大人になることに一生懸命だったこの世代は、純粋な子供心にも浸れず、完全な大人目線にもなれなかったはずだ。 だから今、失った純粋無垢を懐かしみつつ、緩みきった涙腺を解放するのだ。 E.T.から「Be good.」と言われて、良い子でいることを約束した妹のガーティーだが、ホントに可愛かったドリュー・バリモアが、良い子どころかドラッグにまみれたローティーンを過ごすことになろうとは皮肉だ。 その後、ラブコメディのジャンルに名を残し、プロデュースもこなす立直り方は立派だが。
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