E.T.のレビュー・感想・評価
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映画とはこういうもの
■好きなところ
写し方、台詞、展開すべて。
余計なシーンが全くない。
E.T.とエリオットとの距離の縮まり方が自然。
お母さん綺麗
妹かわいい
主人公かわいい
家のブラインド、ダイニングテーブルがお洒落
自転車で逃げるシーン
■嫌いなところ
生物学的に人型っぽい宇宙人
生き返る理屈がない
空飛ぶ必要がない
それでもいい。
作り話の範囲内だと思う。
本当に作った人に感謝したい。
違いを認め、受け入れる。
異星人を拒まず受け入れたエリオットは優しい子である。
私たちが生きているこの世界においても、違いを認め、受け入れられる世界でありたいものである。
懐かしの名作
スピルバーグ史上最も有名な作品と言っても過言ではないとは思うが、ちゃんと観たのは初めてかもしれない。
「子供と宇宙人」というコンセプトはある種80'sのトレンド的な傾向とも言えるが、これは確実にスピルバーグの影響だと思う。
幼少期のドリュー・バリモア。
当たり前だけど、子供時代はかわいいねえ👏
宇宙"人"なの??
そもそもETって宇宙人なんですか?
宇宙船を作るほど賢くは無さそうだし、裸だし、結局ETって宇宙"ペット"なのでは??
地球という惑星に遊びに来たのですが、地球人に見つかりそうになったので慌てて逃げたら、"ペット"置いてきちゃいましたよ!
でも帰巣本能による交信が届いた来たから無事みたい、迎えに来たよ~
…という、"画面には登場しない宇宙人"の物語が有るのでは。
ボール浮かせたり、片言の英語話したり、傷治したりは、犬に人間以上の嗅覚(能力)が有るのと一緒の特殊能力ですよね。
ココにいるよ
初めてこの映画を観た子供の頃の私にとって『E.T.』はホラー映画でした。まず、E.T.の見た目が怖かったし、暗闇で何やらガサゴソ動く冒頭シーンで震え上がってしまいました。コタツに潜り込んで、汗だくになりながら観ていたのを覚えています。
第一印象は最悪でしたが(笑)、大人になった今改めて観ると、目の前の物事に真っ直ぐに向き合う少年エリオットの純粋な心に感動しました。この純粋さ、私はいつの間に無くしてしまったのだろう、と少し切なくなっていた所へ、自転車で空を飛ぶシーン。彼らがフワッと宙に浮いた瞬間、私の感情もワッと押し寄せ、そこへジョンウィリアムズの音楽も重なり、泣きそうになりました。
きっと誰もがかつてはエリオットのようであったのかもしれない。あっという間に流れる時間の中で、経験を重ね、様々な事を学んでいく反面、心は荒み、物事を自分の都合のいいようにしか見られなくなってしまう。大人になるってそういう事なのだろうか。
ラストでE.T.が“ココにいるよ”と言ってくれたみたいに心のどこかに、あの頃の純粋さが残っていると信じたいです。
何度観てもワクワクする!!
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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前回「午前10時の映画祭」の
2012年で「E.T.20周年アニバーサリー特別版」を観て以来
また観られて嬉しい!!!!!
内容は判ってるんだけど、
やっぱり面白いものは面白いんだよね〜〜
もう、有名な自転車のシーンでは未だにワクワクする。
映像や脚本ももちろん良いんだけど、
ジョン・ウィリアムズの音楽がもう掟破りに素晴らしい!!
今、劇場で観ないと!!黙って行っとけ!!
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
前回2012年に「午前10時の映画祭で上映された
「E.T.20周年アニバーサリー特別版」では
倫理的にちょっとどうなの?というところを
CG技術が発達したせいで随分改変されてたんですよ。
有名なところでは、E.T.を自転車に乗せて逃げる少年たちに
元のオリジナルでは、
威嚇のために警察がライフルを向けるシーンがあるのですが
それをCGで無線機に変えていて倫理的には良いのかもしれないけど
なんか緊迫感が削がれてしまって…
そこが今回はオリジナルの通りにライフルを向けるシーンに戻ってる。
それだけでカタルシスの大きさったら!
半端なく素晴らしいものに戻ってる!!
だから今回の上映は超貴重だと思います。
隣の席にエリオット少年よりもうちょっと年下な感じの少年が
お父さんに連れられて観に来てました。
字幕映画なので最初は退屈そうでしたがだんだん観入ってました。
お子さんの字幕映画デビューには絶好の作品だと思います。
@もう一度観るなら?
何回も見てますが未だにワクワクできて本当に嬉しかった!
また映画館で観たいです!!
当時劇場で8回見た
昔の映画館は、一度入場したら、好きなだけそこにいていい場所だったので、面白いと思ったら、「もう一回見よう」なんて流れに自然になったものです。
誰かと一緒に行くと「もう帰ろうよ」となるので、独りで初めて見に行ったのもこの映画が初めて。なので、人目をはばからずにぼろぼろ涙が流れたものです。
でも、その後レンタルビデオブームのさ中、この作品だけはビデオ化されず、家のテレビで見ることはなかなか実現しなかったものでした。
「スターウォーズ」が特別篇上映されリバイバルヒットし、作品の改変、ブラッシュアップが良くも悪くも話題になる中、「E.T.」も特別篇として、CGによるE.T.が台所でいたずらをするシークエンスが追加されたりして、とてもがっかりしたことをよく覚えています。
今、DVDで鑑賞できる作品は、当時の映像ではないのでしょうね。
10回見ても、11回見ても、もう、あの時の感動は戻っては来ない。そんな、思い出の映画です。
2017.7.3
思っていたより現実的
初めて観たのですが古くささもなく面白かったです。
ただの子供たちの思い出的な映画だと思っていたのですが、思っていたより壮大で現実的な感じでした。長い間愛されてきた作品だけありますね。子供の時に観たかったなぁ。
でもE.T の見た目は最後まで好きにはなれなかったです笑
仕草は可愛らしいんですけどね。
DVDで観たからか映像は綺麗でした。
いつまでも心に残る友情物語と頭から離れないE.T.の外観
地球の生態系調査に訪れた異星人と10歳の少年が織りなす友情物語を描いた、巨匠スティーブンスピルバーグの代表作にあたる1本。
個人的「映画通ぶりながら鑑賞せぬまま大人になった」シリーズの1本で恥ずかしながら2019年夏、初鑑賞でございました笑。
多くの方々が経験した通り、あの有名な指を合わせるシーンはないのか!となった次第であります笑。
また改めて本家本元のE.T.を大スクリーンで鑑賞し、
1、 キッッッッッッンモ!!!!!!
2、 デッッッッッッッカ!!!!!!
ととりあえず二言思わず口走ってしまいました。(大ファンの皆様大変申し訳ありません笑)
冗談はさておき、、笑
公開当時の時代にしても相当ショッキングな存在であったろうE.T.がお菓子につられてクローゼットに閉じ込められたり、ビールを飲んで酔っぱらったりとペットのような可愛さ愛しさを見せ、ガラクタで故郷との通信機を作ったり、人の傷を治したり、宙に浮いたりと超能力の数々で、作品の至る所で登場する名シーンに一役も二役も買う活躍を見せる。
カタコトの言葉で地球の言葉を話す姿が可愛らしい反面、やはり目が怖い笑。
おそらく何度観ても(これ書いている時点でまだ初見だが笑)自転車で空を飛ぶシーンで鳥肌が立ち、最後の別れのシーンで涙してしまうと思う。
公開から40年近く経った現在でも地上波放送やリバイバル上映が根強く続いているのがその証拠なのだと思う。
思っていたシーンがなかった
いま観ても、面白かったです。なかなかE.T.の全身が写らないので焦らされ感あり!TV放映だったので、一瞬見逃したのかもしれないが、E.T.と主人公が指をつけてE.T.って言ってるシーンがなかった。あれは宣伝用コマーシャルだったのか。
40年ぶりに観たのかな!?
いい映画です。SFとして映像的には古いからどうかと思うけどこどもには観てほしい映画だ。宇宙に対する夢がある!10歳だったので母子家庭だったとかバックボーンは何も覚えたなかったですが改めて純粋な気持ちになった。
未知との遭遇(友情編)
おそらく、映画館で初めて観た作品。
(映画館で観た記憶がある…)
名作の多いスピルバーグだけど、この作品が最高傑作でしょう(^^)b
今見ても、笑えて泣ける(T‐T)
さらに、ジョン・ウィリアムズの音楽も感動を増幅させる(^^)b
それにしても、ドリュー・バリモアの可愛いこと(*´ー`*)
ってゆーか、この作品の後に売れたのは、ドリュー・バリモアだけやなぁ~(^_^;)
昔はテレビでよく放映されてた記憶がある。子供のときはそれほど感動し...
昔はテレビでよく放映されてた記憶がある。子供のときはそれほど感動しなかったけど、大人になって見返すと少年のピュアさに心が洗われる。子役時代のドリューバリモアの可愛さよ。スターウォーズネタを散りばめてるのに気づけたのも、大人になったからこそ。80年代の作品だけあってCG技術は発展途上もいいとこなんだけど、夢とロマンに溢れてて気にならなかった。若い人たちが見たら笑っちゃうちゃちさなのかもしれない…でもやっぱりいい作品だから見てほしい。現代のCGクオリティでリメイクされたらいいのにな。
生きとし生けるものへの愛
この映画が長年親しまれる理由を
作品を観て、改めて感じました。
この地球は人間だけのものではない、この地球に生きる全ての生き物たち、
全てに愛を注ぐことの大切さを
メッセージとして伝えていると想いました。
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