E.T.のレビュー・感想・評価
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give me Close Encounters,too!👽
40年近く昔に連れてってもらった劇場で観て大いに泣いて😭エッエッエッ、その直後また連れてってもらい再鑑賞をし(大人になるまで再鑑賞という贅沢をしたのはこれのみ)、 〜そして〜時を経た今でも、また観たら泣かせてもらえるのだろうか?と期待もしつつのリバイバル上映でしたが、、 当時の頑張り技術の合成シーンなどが、やはり今ではちゃちに見えてしまうところが残念だったり、感動シーンの尺の長さにクドいと感じてしまったりで、、 感動シーンでは、刻み込まれた記憶が呼び起こすのか、体は身構えぐわわっと武者震いはするのですが〜、結局私の涙腺からあの日の少年の涙が再び溢れ頬を伝うことはなかったのです。 きっとおっさんハートが曇ってしまい、子供時分に当たり前のように感じ取れていたことも感じ取らなくなってしまったのでしょう。残念ス でも、忘れてた細かなシーンを色々と懐かしく楽しめたので良かったです😌ノスタルジ~ ・お母さん役がやっぱり美人 ・お兄ちゃんのキャラが好き! ・体温計で仮病する技はここで学んだ🌡 ・ハロウィンの装束は全力で挑むのが基本 ・E.T.の肌質はかりんとう 同じように、昔いたく興奮して観た『ネバー・エンディング・ストーリー』も今観たら果たしてどうだろうか‥🤔
よかった
中学生の時に映画館で見て以来、40年ぶりに見た。指を合わせる場面が、いつあるか、ここかと思ったら全然指を合わせなくて、合わせないまま終わってしまった。そんな場面はなかったことに驚いた。
「ETゴーホーム」も言わなかったような気がする。
エリオットとETがなぜ心や体調がシンクロしたのだろう。ETは一度死んでなぜ復活できたのだろう。けっこういい加減な話だった。
ドリュー・バリモアがETを見て絶叫するのがよかった。
「ETがだんだんかわいく見えるようになる」と当時言われていて、オレはそうでもなかったのだが、改めて特に魅力を感じなかった。不格好で、嫌いではないけど、特に好きでもなかった。
お父さんは若い女とメキシコに行ったのだろうか。お母さんは子どもを3人も抱えて大変だ。しかしその割に暮らしぶりは豊かだった。卓球台を置く部屋があって、モトクロスは2台あって、車はアウディで大きな犬も飼っている。大きな会社に勤めているのだろうか。
モトクロスの無双っぷりがすごかった。あんなふうに飛び跳ねて走り回れたらさぞ楽しいだろう。あんまり関係ない友達も空を飛べてよかったね。
言わずと知れた名作だが…
公開当時の感激,感動するものだと思い込み過ぎていた為なのか❔? 申し訳ないのだが、まさかの久々の劇場での鑑賞で悔しい位に観終わってから,一寸裏切られた感が残っちゃった…Σ(゚д゚lll)。
子供の頃の気持ちのまま
E.T
the extra terrestrial
リバイバル公開
朝から観に行きました。
(AM10:00のみ)
TOHOさんのいくつかで公開してくださっているのですが、
新宿はすぐ売り切れてしまったので、
錦糸町のTOHOさんへ。
1982年公開の作品ですが、
父親に連れて行ってもらって、
初めて映画館で観賞した、
実写映画だと記憶しています。
小学生でした。
観ながら、色々思い出していました。
何度も泣きました。
E.Tがたまらなくいとおしくなりますよね。
子供の頃のピュアな気持ち。
しかし、当日は素直に泣かずに、いつも我慢していました。
だからある意味、今の方がピュアかもしれません(笑)
しかし、観ながら、小学生だった自分や家族の事を思い、そして映画のストーリーに夢中になり、技術は今の映画とは違いますが、むしろそれが良いし、違和感もないです。映画自体は、本当に面白くて、本当に素晴らしかった。音楽も最高です。
自転車が飛ぶシーンのあの胸踊る感動は、何度見ても最高です。
今の時代に、こうして再び、大きなスクリーンで公開していただけ事、本当にありがとうございました。
字幕で、当時から、ずっと覚えていた言葉。
ET ウチ デンワ。
一生忘れない。
本当に幸せな時間でした。
劇場で観れるなら何度でも
今回はふたりの出会いから涙。つまり畑の中の3カメみたいなヘンリートーマスと、転がるゴミバケツの上を見上げるところ。 ドキュメンタリー手法で子供たちの嘘のない(というかそれがいちばん魅力的)リアクションがあるからこそ、あのCGでないぬいぐるみに魂があるように見える。 なんで中学生時代からこの映画を偏愛してるのかというと、これが孤独と、それを分かち合えるたったひとりの友の話だからなんだな。その友は遠くにいるけど心にいつでもいる、という。 ラストシーンのヘンリートーマスの顔と銀河鉄道999の星野鉄郎がかぶるのはそのせいだ。 このプロット、この台本、このアイデアがあっても誰もこのような映画は作れない。アレンダビオーのカメラもジョン・ウイリアムスの音楽もすべてが神がかってる。
また観られて良かった!やっぱ最高!
前回「午前10時の映画祭」の 2012年で「E.T.20周年アニバーサリー特別版」を観て以来 また観られて嬉しい!!!!! 内容は判ってるんだけど、 やっぱり面白いものは面白いんだよね〜〜 もう、有名な自転車のシーンでは未だにワクワクする。 映像や脚本ももちろん良いんだけど、 ジョン・ウィリアムズの音楽がもう掟破りに素晴らしい!! 今、劇場で観ないと!!黙って行っとけ!! で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては 前回2012年に「午前10時の映画祭で上映された 「E.T.20周年アニバーサリー特別版」では 倫理的にちょっとどうなの?というところを CG技術が発達したせいで随分改変されてたんですよ。 有名なところでは、E.T.を自転車に乗せて逃げる少年たちに 元のオリジナルでは、 威嚇のために警察がライフルを向けるシーンがあるのですが それをCGで無線機に変えていて倫理的には良いのかもしれないけど なんか緊迫感が削がれてしまって… そこが今回はオリジナルの通りにライフルを向けるシーンに戻ってる。 それだけでカタルシスの大きさったら! 半端なく素晴らしいものに戻ってる!! だから今回の上映は超貴重だと思います。 隣の席にエリオット少年よりもうちょっと年下な感じの少年が お父さんに連れられて観に来てました。 字幕映画なので最初は退屈そうでしたがだんだん観入ってました。 お子さんの字幕映画デビューには絶好の作品だと思います。 @もう一度観るなら? 何回も見てますが未だにワクワクできて本当に嬉しかった! また映画館で観たいです!!
大人を泣かせるこども映画
午前10時の映画祭で観賞。 言わずと知れたスピルバーグ監督の代表作のひとつにして、SFファンタジーの名作。 母親以外の大人は、ほとんど顔が見えない。 「トムとジェリー」で人間の顔を出さず観る者の目線を猫・ネズミに合わせさせたのに似て、観客を主人公たち子供の主観に近づける。 子供たちから見ると、“鍵男”の方が異星人よりよほど不気味で危険に見えるのだ。 大筋は、可哀想な目にあっている動物を子供が大人達の手から救い出す冒険物語で、異星人だとか未知の生物だとかは関係なく、虐げられるものを助けることを正義とする健全なこども映画だ。 本作の特徴は、「未知との遭遇」の成功を受けて、宇宙からやって来る異星人は侵略者ではないというテーマが継承されていて、 前述のとおり如何にも不気味に描かれていた大人(役人)達が、終盤で顔を見せてからは、徐々に悪人(敵)ではなかったと判ること。 そして、本作は主人公エリオット少年に対するマイケル兄さんの“弟愛”の物語でもある。 普段は幼い弟をからかって、仲間に入りたがっても相手にしないのだが、誰よりも弟のことを理解していて、何に代えても守ろうとする、その姿が実に感動的なのだ。 弟に請われて行方不明のE.T.を探しに行くマイケル。 もう、ここからはマイケルの大活躍。 ここでBMX技が披露され、クライマックスへの布石となる。 兄弟がE.T.を救い出す一大逃走劇の冒頭、マイケルの悪友達は何が起きているのか知りもしないのに、マイケルからの合図を受けて、疑いもせず出陣する。この、“少年探偵団、出動!”的な場面がいい。 ここからは、壮大なジョン・ウィリアムズのスコアに乗せて、少年達のBMXとパトカーの息をつかさぬチェイスが繰り広げられる。 子供達はこれが正義だと信じれば、大人達と堂々渡り合うのだ! そして、感涙の別れのシーンへと突入する。 劇場は中高年者が大半だったが、あちこちからすすり泣く声が聞こえた。 ほとんどが、公開当時既に子供ではなかった世代だ。 ピザの“出前”があるのか…とか、 ハロウィーンは大人も“扮装”するのか…とかに驚きながら観ていた。 だが、より大人になることに一生懸命だったこの世代は、純粋な子供心にも浸れず、完全な大人目線にもなれなかったはずだ。 だから今、失った純粋無垢を懐かしみつつ、緩みきった涙腺を解放するのだ。 E.T.から「Be good.」と言われて、良い子でいることを約束した妹のガーティーだが、ホントに可愛かったドリュー・バリモアが、良い子どころかドラッグにまみれたローティーンを過ごすことになろうとは皮肉だ。 その後、ラブコメディのジャンルに名を残し、プロデュースもこなす立直り方は立派だが。
これぞ映画!文句なし
今更説明するまでも無いSFファンタジーの傑作。映画の醍醐味が満載で「これぞ映画!」と驚嘆する出来映え。子供目線での脚本や演出が素晴らしく、主人公(ヘンリー・トーマス)とE.T.の友情に感極まり胸が熱くなる。妹役(ドリュー・バリモア)の演技も抜群。ジョン・ウィリアムズの音楽も含めてこの機会に是非映画館の大スクリーンで観て欲しい文句なしの逸品。 (午前十時の映画祭にて鑑賞) 2019-99
作られたムーブメント?
いわゆる、子供が見たいと言って連れていった親は眠ってしまうタイプの、子供だましの拙い映画で、いい大人が評価する類のものではない。が、映像は美しくセンセーショナルで、まるでディズニーランドのような、子供目線ではとても楽しい映画でもある。 自分は、6歳で劇場で初めて見て以来、20代と40代と3度の鑑賞を経てこのような評価となったが、当時の大人子供巻き込んだ異常なまでのムーブメントが起こるほどの映画かなと疑問に思うのが正直なところ。
普通に泣いた
午前10時の映画祭で鑑賞。
ひょんなことから地球に取り残されてしまった宇宙人と彼を偶然発見した少年エリオットの話。
初めは宇宙人に驚く少年だが、徐々に親交を深めていく。
最後の別れは涙なしでは見られない。
エリオット達が存在を隠し続けていた母親も最後にはETの存在がわかり、涙していたのにも泣けた。
スピルバーグ最高傑作!!(先人とカブったw)
本日、午前10時の映画祭ファイナルにて鑑賞。メディアでは視聴済。1982年日本で公開され、大ヒットを飛ばし、メディア化されるのが遅く、ジュラシックパークまで興行収入が破られなかった名作。自分も幼く、大ヒットした当時を知らない。 それをスクリーンで観られるとは思ってもみなかった訳で、、。 (最後になるかも、、、) たぶん、今回の上映は20thアニバーサリーバージョンで無く、オリジナルバージョンと思われる。 最近はCGが進化して大したことないと思われがちだが、今観ても凄い所はある。E.T.の表情。 まぶたパチパチと目の瞳孔。「1982年当時どうやったのだろう?」と不思議になる。 作品としても遊び心満載で、現代の子供が視聴に来ていたが、笑いが聞こえた。 昔の子供なら分かるが、今の子供だからビックリだ。 1番凄いと思わせるのは、E.T.が生き返ってからのオーケストラBGM。20分弱くらいだろうが延々と続き、あの名曲まで高揚させてくれた。 ドリュー・バリモアちゃんの可愛さや、E.T.ベストショットなど語りたい事は山ほどある!! 心通わせる表現の工夫、しかも異星人との交流でここまで仕上げた当時が凄い。 ジョーズや、ジュラシックパーク、シンドラーのリストなどスピルバーグ監督は名作揃いだが、当時の映画製作環境を考えると、私的にはこれが1番かなと。 映画で未知なる夢を築くと言う点では先駆者の様な作品です。
生まれて初めて映画館で観た映画
この映画は生まれて初めて映画館で観た映画で、映画の面白さを知ったきっかけでもありました。当時はかなりの話題作でちょっとした社会現象なったほどの映画で、その頃の様子は今でも良く覚えています。 残念ながら今となっては古めかしさは否めません。当時の評価で4.5ですが、今の評価では4.0です。
不朽の逸品
東映まんがまつりや『ドラえもん』を除くと確か初めて映画館で観た映画。 その後地上波で1、2度。 この度、20周年記念版をワイドでステレオつないで鑑賞。 やっぱりいいじゃないですか。 簡単に置いてけぼりをくったり、警察がアホすぎたりは、つっこむのは野暮だろう。 蘇生した理由は説明して欲しかったが。 冒頭からの緊迫感はやはりさすがだし、笑いもある。 予定調和にもかかわらず、やはり最後は出会ったころ(僅か2時間前!)の場面が懐かしく思い出され、エリオットの気持ちを共有し泣けてきた。
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