「NHK BS 4Kにて」E.T. ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
NHK BS 4Kにて
数え切れないくらい聴いたジョン・ウィリアムズの音楽。映画は多分3回目の鑑賞。
日本公開当時、ハロウィンを知らない子供の私は「なんで仮装してるのか」疑問だった。お兄ちゃんの頭に包丁が刺さっているのも不思議で、子供だけで夕方に出かけるのを母親が許すのも、外に出たらナンカ見た事がある小さな宇宙人(後でヨーダと分かる)がいたりと「コレがアメリカなんだなぁ、多分」と思ったもんだ。特に自転車、
何年か経ってテレビで見たときも、エリオットや兄マイケルの目線で観てたが、今回は大人達の目線での鑑賞となった。
「エリオット、騒ぐな。大人達の言う事を聞くんだ。」とか「仮死状態になったETは死んだフリなのか」とか考えてしまった。
スピルバーグは『JAWS/ジョーズ』の記録を自ら塗り替え、当時、世界興収NO.1という驚異のヒット作となり、アカデミー賞 作曲賞・視覚効果賞・音響賞・音響効果編集賞を受賞。
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