アンタッチャブルのレビュー・感想・評価
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若きケビン・コスナーがかっこいい
ギャング映画を見たかったので鑑賞。非常に見やすくて飽きを感じない良い映画だった。
マフィアを中心に映していないので、ゴッドファーザーのような厳かな感じがなく、非常に見やすいストーリーである。ストーリーが淡々と展開するので見ていて飽きない。
所々で見られる凝った演出にブライアン・デ・パルマ監督の手腕を感じる。
「正義」を感じさせる男のアクション映画と言ったら本作であろう。
かっこよい
ケビン・コスナーのハンサムっぷり
スローモーション
橋の上でのコスナー、コネリーの両者が初めて出会うシーンが好きだ。鉄則その1「警官は生きて家へ帰ること」だよなぁ・・・すごい生き様だ。ギャング側では、ロバート・デ・ニーロが冷徹なまでに仲間をバットで殴り殺すシーンですね・・・ぞっとした。残酷と言えば、コネリーがギャングの一人に吐かせるために死体の口に銃をぶっ放すところも衝撃的だ。
コスナーを中心人物にしたために迫力が欠ける。コネリー、デ・ニーロの迫真の演技によって救われてはいるものの、デ・パルマ流正攻法では完全にまでは満足できない映画だ。スローモーションになるセントラル駅での銃撃戦は面白いし、ガルシアと乳母車を絶妙に配置した構図には唸ってしまう。『戦艦ポチョムキン』へのオマージュらしいが・・・未見。
警察の腐りきった汚職体質がそれほど風刺されてないように感じるくらい、コスナーとギャング側との対立に重点が置かれていました。もっとコネリーを中心に描いて、重厚なテーマと男くささをもっと味わえたらなぁ・・・ガルシアじゃ役不足だったか?経理役のチャールズ・マーティン・スミスもコミカルで良かったです。
正義の実行
正義の漢達の話。
実話を基にした原作小説は寝食を忘るるほど夢中になって読んだものだ。
当時は完全にエリオットネス率いるチームに肩入れしていたし、
この映画の作りも完全にアルカポネが悪者として描かれている。
マフィアがどうしようもない奴らであることは自明なのだが、禁酒法という
歪みについて知るにつけ必要悪であったのだと痛感する。
個人的に酒は有害極まりない物質だと思っているが、これが文化や
酒が無くては生きられない人たちの恵みとなっていることは無視できない。
その酒が禁止されて如何に世の人が嘆いたか。その状況に違法とはいえ
一石を投じた密輸マフィアの存在は一概に悪とは言えないだろう。
とは言えショーンコネリー演じる老警官の存在感は主役を食うほどで
エリオットネスが主人公であることを忘れそうになる。そしてデニーロ扮するアルカポネの親しみやすいがその下に冷酷な本性を隠している、そんな
ゾッとする性質をスクリーンを通じて感じ取った。
デニーロの演技方法は独特で、その役に成り切るためにかなり無理をするらしいが、今回はどうしたのだろうか。マフィアに弟子入りでもしたのだろうか笑
様々な暴力的なシーンも特筆すべき点で、ワザとらしさのないシンプルさが
気に入った。
程々の尺で飽きずに見られたのでエンターテイメントとしても一級で
何でもっと早く観なかったのか、自身のアンテナの鈍さが恨めしい。
デ・ニーロが凄い
すべてかっこいいっす!!
冒頭の音楽からカッコ良すぎ、もうたまらん! 何十年前かに見て強烈に...
非常に面白かったです
非常に面白かったです。 警察とアルカポネのギャングとの抗争の はなしでした。 緊迫感のあるストーリー、 波乱の展開に引きつけられました。 ただし、 終始 かんじたのは、 [警察頑張れ] ではなく [アルカポネ、 かっこいい!] でしたが。 なお、 ないようはフィクションです。
残念だったのは、 ほとんど 殺りくや そうさだけだったことです。 もう少しドラマ性がなければ、 単調に感じてしまいます。
ケビン・コスナー登場!
大好きな映画!
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