アルマゲドンのレビュー・感想・評価
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親父達の死闘が心に響く
映画評価:100点
凄く感動しました。
少数精鋭ではなく、少数凡夫が頑張る姿は
見ている自分を感動させてくれる
全員、難あり
頑固親父、クレイジー、デブ、お調子者、ビビり等
何処にでもいそうな仲間達
その親父達が闘うから逆に格好良い
心に刺さりました。
大雑把で粗めな物語
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 75
音楽: 70
任務遂行のために宇宙に行くということは、高度な頭脳、体力、精神力が求められる。だから宇宙飛行士というのは超難関であり、選抜後も数年の訓練を受けた後にやっと宇宙に行ける。だがこの映画では、一般社会においても問題ばかり起こしているような人々が選ばれ、ろくな訓練もないまま人類と地球の運命を託されて宇宙に送られる。なんとも物語はいいかげんというか大味というか、どちらかというとB級に近い。もともとあまり深刻な物語にしようという意図もおそらくなかったのだろう、地球の危機という割にはのりが軽い。
宇宙に行ってからはやはり次々に起こる厳しい試練があって、だがこれも漫画のような方法で乗り越えていく。それでもいろんな問題が絶え間なく続出するので、活劇作品としてあまり細かく考えなければそれなりに見れる。真面目な設定のことよりも、男臭い命懸けの活劇に中心が置かれている。物語はハリウッドの古典的なありきたりの展開だが、とにかく派手でアメリカ的かっこいい英雄の活躍を見てすっきりしたいという人にはいいのでは。
最高に面白い!
音楽のPVでも撮っていてください
劇場公開時、やたらCMで「泣ける」「感動した」を連発していたが
いかにもハリウッド的な先の読める展開に、早く終わらね~かなと思いながら観てました。
気にならない人は気にしないんでしょうが、序盤やたらと科学的根拠を前に押し出していたのに、中盤から全部気合いで何とかなる的な展開になってしまう所がもう気になってしまって。
途中でロシアの宇宙ステーションに補給によるところで、案の定補給中に事故、ステーションの人を乗せて脱出って「燃料や酸素は大丈夫なのかよ」って突っ込んでいました。
それにカメラアングルが絶望的に下手。
監督はPV畑出身らしくやたらと人物のアップを多用するため、劇場で観てると気持ち悪くなってきました。(TVで見ると気にならないんでしょうが)
この監督は映画撮らないで、大人しくTV番組でも作ってりゃいいのに。
エンターテイメント映画として高い水準を誇る
ブルース節。
J・ブラッカイマ-×マイケル・ベイ×ブルース・ウィリスなんて、おもしろいに決まってるぢゃん!
ベイ監督の鮮やかなショットは全編冴えまくってて、最高!
こんなにヘリコプターをカッコよく撮れる監督は、いないね(:_;)
初のブルースの涙も見れちゃうし。
キャストは、もう、オールスター!!!
スト-メアのロシア人なんて、おかしすぎるよ(笑)
もう、最高!
これが、エンターテイメントや!
ツッコミどころ満載の爆笑映画
仲良くなりかけた女の子から「『アルマゲドン』泣けるよね〜」とか言われると、マッハの速さで撤退します(笑)。
とにかくツッコミどころをあげたらきりがない映画なんだけど、公開当時、父親を亡くしたにもかかわらず、無事に帰還した恋人を満面の笑顔で迎えるヒロインの描き方に、「いくらなんでもそんな場当たりな演出ないだろー!」とスクリーンに向かって、心の中で突っ込んだ記憶があります。エアロスミスの曲は嫌いじゃないんだけど、とにかくいい加減で、ひどい映画だと思う。。
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