「引力など気になる」アルマゲドン りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
引力など気になる
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午前十時の映画祭12にて。
巨大隕石の接近で地球滅亡の危機に陥った状況を救おうと、宇宙に向かいその巨大隕石に穴を開け核爆弾で爆破しようとするNASAや石油掘削技師たちの死闘を描いた話。
作品名は何度も聞いたことがあり有名な作品なんだが、テレビやネットでも観た事なく、初観賞だった。
有り得そうな巨大隕石の衝突回避を、大迫力のスクリーンで観れたことに感謝です。
穴掘りがの技術ってあんなのかそれとも完全フィクションなのかは知らないが、娘と寝た男を銃で威嚇するか、って笑ってしまった。
1番引っかかったのが、あれくらいの大きさの隕石に月以上、地球並みの引力がある訳ないだろ、と突っ込みたくなった。
その次が、あんなに凸凹した隕石で深い谷も有るのに800フィート(240メートル)にこだわる理由が意味不明。何らかの数値を決めないと緊迫感が出ないのはわかるが、
最後に、宇宙空間から帰還後エアブローも何もせずいきなりハグにキス?何らかの細菌やウイルスの危険性を考慮してあり得ないだろ、と心で突っ込んでいた。
そんなところも有るが、面白かった。
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pipiさんのコメント
2022年8月14日
引力など、気になる。
気になります。
なり過ぎますぅ~(笑)
気にしない努力は精一杯したのですがw
気にしないなんて無理でした。
子供向け娯楽映画なら耐えられたんですけれど、ハリウッドの大作映画としてはちょっと、、、ですよねぇ。