アルマゲドンのレビュー・感想・評価
全147件中、1~20件目を表示
実写版の様なアニメとして観れば面白い
劇場で観て、何度も観た。 よく練られた物語と早いテンポ 個性的なキャラクター達 序盤、中盤、終盤の分かりやすさ アクションと泣きどころ 有りえないのを承知で納得 なのに本物も登場し納得 20世紀最後を飾るスペクタル エンタメに徹した映画に仕上げた。 実写版の様に見えるアニメ 楽しんで観る映画のひとつ そう納得して鑑賞している。 ※
24年ぶりに視聴
当時、宇宙人襲来など地球滅亡ものの大作が続いた。
まず先にインデペンデンス・デイを映画館で観て、物凄く感動した。
その後の作品がこれ。
途中からハリーが残ることは見え見えだったのでそれが的中し、感動できなかった。しかもアルマゲドンの方が人気だったので当時の私はアンチに(笑)
今改めて視聴するとまあまあの作品でした。
ハリーが最後、「my son」と言うところは良かった。
正直……
はっきり言います。マジで良さが分かりませんでした。
ハリーが自ら犠牲になるところとか感動しましたし、主題歌も最高なのですが……一つ思ったことがあるのです。
ヌーナンの扱い、雑すぎません?
これがうーん↓ポイントでした。
まぁ逆に雑なのが笑えたので、良かったとも言えるかもですけど。
僕は圧倒的に『タイタニック』の方が感動しましたね……。
全『アルマゲドン』ファンの皆様、ホントに申し訳ありません😭
終始せわしない
柄の悪い「仲間たち」がヒーローみたいになる話
ワイルドスピードとかのノリ
日本でいうと、不良たちが甲子園を目指す話とかのノリ
格式ばったプロなんてのは無視!地元ノリが最高っしょ!とばかりに突き進む
そしてその地元ノリでなんだかんだハプニングありラッキーありで、上手く行く
ストーリーとしては、SFとしての不自然さを指摘するのはむしろ場違い
なぜなら明らかにそういう適切さを目指していないから
ドキドキワクワクを最重要視して作られているものだから
そういう意味で見ても、途中で経由したガソリンスタンドみたいなステーションの下りはどう考えても蛇足
ロシア人を乗せるためだけの出来事
着いたと思ったら、すぐに燃料漏れで大爆発
王道な展開だから先も読める
けどそれがダメなのかと言われれば、まあそれでもいいかとなる
内容の詰まり方的には5時間くらいだが、内容の対象を踏まえてのエンタメ作品としてはこの時間になるのかも
だけど、やはりどうしても忙しない
もっと静かな時間があってもいい
嵐の前の静けさのような緊張感がどこを探してもない
今の時代ならドラマとかの方が合ってるのかも
とにかくキャスト含め、大金がかかってそうなのはすぐに伝わってくる
マイケルベイの感じ
核爆弾のスイッチが押されてから解体するシーン
赤と青のコードを切るところ、もしやこれが数ある作品の元ネタか?と思い調べてみると、本当の元ネタは「ジャガーノート」という映画らしい
また今度そちらを見てみる
ありえない話をちゃんと映像化して、 泣ける話を作り上げるハリウッドでほんまにすごい。 賛否はいろいろある映画だが、 オレはこの映画好きだな。
動画配信で映画「アルマゲドン」を見た。 1998年製作/150分/G/アメリカ 原題:Armageddon 配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン 劇場公開日:1998年12月12日 ブルース・ウィリス43才 ベン・アフレック26才 リヴ・タイラー21才 ウィル・パットン スティーヴ・ブシェミ ビリー・ボブ・ソーントン 序盤でNYのタクシーに乗った松田聖子が登場。 数分後にまた登場。 いちおうセリフもあって、 日本人としてちょっとうれしいシーンだった。 「I want to go shopping」とか言ってたと思う。 撮影は、NASAからの直接的な支援を受けている。 設定の似た映画『ディープ・インパクト』が、2カ月前に全米公開されている。 『ディープ・インパクトは地球での混乱を描いたパニック映画。 『アルマゲドン』は宇宙での衝突回避を描いたパニック映画。 テキサス州全土に匹敵する大きさを持つ巨大な小惑星が地球に接近していた。 テキサス州は69万平方キロメートルらしい。 計算してみた。 北海道全土の8倍以上の大きさらしい。 小惑星は18日後には地球に衝突することが発覚。 NASA 総指揮官トルーマン(ビリー・ボブ・ソーントン)は、 小惑星の表面に穴を開け、 その地中で核爆弾を爆発させれば軌道を変えることができるという案を聞き、 石油採掘のプロ、ハリー(ブルース・ウィリス)に惑星上での掘削を依頼する。 ありえない話をちゃんと映像化して、 泣ける話を作り上げるハリウッドでほんまにすごい。 賛否はいろいろある映画だが、 オレはこの映画好きだな。 もちろん泣いたよ。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
もっと感動できる名作かと思ってた
例のシーンは最高に感動できるんですが、コメディみたいなクソふざけたシーンを思ってたより挟むのでビックリしました。「おい!!俺ちゃんと感動したいから真面目にやってくれ!!」って感じでした笑笑
滅亡の危機に瀕した地球を守ることに腹を括ったカッコいい漢たちの物語
大切な家族や仲間のために、滅亡の危機に瀕した地球を守ることに腹を括ったカッコいい漢たちの挑戦を描いた映画です。 設定はともかくとして、この映画は非常に楽しいです。 時代を感じますが、何度も繰り返しみたくなる、王道のハリウッド映画だと思います。 個人的には大好きです! 地球を守るという重大任務を背負った、凄腕石油掘削技師の主人公も その主人公に依頼したNASAも、腹を括った主人公に呼び出された仲間たちも それぞれの決断の集大成としての目標達成だなと。 予想通りの典型的なハッピーエンドでしたが、 一丸となって大きな目標を達成するために力を合わせることで、 一見不可能に思える目標も達成可能だとものすごく確信しました! 映画が終わった頃には、エアロスミスの主題歌「ミス・ア・シング」(I Don’t Want To Miss A Thing)が脳内をリピートしていて、完全に自分が地球を救ったヒーローの気分でウキウキでした♪ とてもおすすめです!
史上最高のおバカ映画‼️
この作品は大嫌いなのであまり多くは語る気になれませんが、一言で言えばウソで塗り固められた商品に安っぽい感動をパックしてバーゲンセールしたような、詐欺師のような映画‼️公開時から言われてた事は彗星の発見が遅すぎるとか‼️これはNASAの怠慢ということで‼️採掘技師達を宇宙に送るよりも宇宙飛行士に採掘技術を教えたほうがいいとか‼️これも責任者がちょっとおかしいということで‼️冒頭、宇宙空間をメラメラ燃える流星が飛んできたり、シャトルの中を主人公たちがフツーに歩いていたり、小惑星で風が吹いてたり、火が燃えていたりする‼️どうもこの映画の製作者たちは宇宙空間に酸素があると本気で思ってるらしい‼️地球が救われたことを喜ぶ様々な国の映像がどこも昼間‼️どうもこの映画の製作者たちは地球に時差があることを知らないらしい‼️ブルース・ウィリス以外のキャラ描写もオカシイ‼️ホワイトハウスのスペルもろくに書けないし、スティーヴ・ブシェミなんか、錯乱して危険だからとズーッと縛られっぱなし‼️なんでこんなヤツら選んだの⁉️ラストもブルース・ウィリスが、なかなか爆破のスイッチが押せない状況でのビリー・ボブ・ソーントンの「早く押せ」のセリフの連打‼️ブルース・ウィリスは自らの命犠牲にしてんだぞ‼️ホントにオカシイ‼️エアロスミスの主題歌も含め、コメディとして見たら面白いかも。
レビューするために再視聴。 単純な話をダラダラ、宇宙とスペースシャ...
レビューするために再視聴。 単純な話をダラダラ、宇宙とスペースシャトルは残念ながら設定が滅茶苦茶でした。 ブルース・ウィリスはカッコいいです。
良くも悪しくもハリウッド映画らしく、まあ楽しめた。カッコ良いブルース・ウイリスに感慨
マイケル・ベイ 監督による1998年製作(150分/G)のアメリカ映画。原題:Armageddon
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン、劇場公開日:1998年12月12日
小惑星上の重力等々、科学的には素人目にもいい加減なところはあるが、ハリウッド映画らしくワクワクさせるストーリー展開で、まあとても面白かった。ただ、自分の命と引き換えに他者を救うというヒロイズム構造は、特攻隊賛美映画の様で単純すぎて、個人的には嫌いだ。難しいが、自分も生還する物語にして欲しかったところ。
一方、惑星衝突をエリート集団のNASAでは何とも出来ず、ブルース・ウイリス率いる、犯罪歴有る人間も含む現場重視の異能な仕事人たちに託すという物語には共感出来た。結局、良い仕事ができるのはそういう集団との実感も有るので。土壇場の重要な局面で、大統領指令を盲目的に重視し主人公たちの仕事を邪魔する存在にも、結構なリアリティを感じた。確かにこういう本質的には馬鹿なエリートいるよなと。
荒くれ男たちに囲まれて採掘現場で育ったという主人公の娘リブ・タイラーの設定が、定型的脚本ながら上手いと思わされた。ベタなのだが、父親に反発していた娘の父親への愛が迸るところには、娘を持つ父親としてホロリとさせられてしまう。
美しかったリブ・タイラーは初めて見る気がするが、実の父親はエアロスミスのボーカルであるスティーブン・タイラーとか。エアロスミスは好きなバンドではないが、スティーブン が娘のために?唄いあげた主題歌「I Don't Want To Miss A Thing」には、大きく感動させられた。
あと、今の状況を知るだけに、プロフェッショナルなリーダーを演じてカッコ良かったブルース・ウイリスの勇姿に感慨を覚えた。
監督マイケル・ベイ、脚本ジョナサン・ヘンズリー、 J・J・エイブラムス、原案ジョナサン・ヘンズリー 、ロバート・ロイ・プール、エクゼクティブ・プロデューサージョナサン・ヘンズリー、 チャド・オマン、 ジム・ヴァン・ヴィック、製作マイケル・ベイ 、ジェリー・ブラッカイマー、 ゲイル・アン・ハード、撮影ジョン・シュワルツマン、美術マイケル・ホワイト、音楽トレバー・ラビン、編集マーク・ゴールドブラット 、クリス・レベンゾン グレン・スキャントベリー、衣装デザインマガリー・ギダッシ 、マイケル・カプラン、特殊効果パット・マックラング、字幕戸田奈津子
出演
ブルース・ウィリスHarry S. Stamper、ビリー・ボブ・ソーントンDan Truman、リブ・タイラーGrace Stamper、ベン・アフレックA.J. Frost、ウィル・パットンCharlesChick Chapple、スティーブ・ブシェーミRockhound、ピーター・ストーメアLev Andropov、オーウェン・ウィルソンOscar Choi、キース・デビッドGeneral Kimsey、クリス・エリスWalter Clark、ジェイソン・イザックRonald Quincy。
地球救う系パニック映画の原点
また見たい。
何度見てもいつ見ても思い出しても泣ける。
父が小惑星に残るシーン、やばい泣ける。
自分だって生きたいのにAJ(でしたっけ?)に娘を託す、娘との今までを振り返る。
誰かがやらなきゃいけない、やったら生きて地球に帰れない、生きたい、けどやらなきゃ大事な人を守れない。
私ならくじ当たらなくて良かったってホッとしてしまうだろうな。
逆に引いたら、悲しむ顔を見なくて済む、自分で良かったって思うかも。
映画的には少し長いかなと思います。
途中倍速してしまう。
泣ける大好きな映画です。
13.8.27
また見たい。
大好きっす。
好きなシーン→最初ブルースが銃ぶっ放す所、それぞれの乗組員の紹介、AJと娘のアニマルクッキー、ブルースがAJに最高の息子だ娘を頼むと言い見えなくなるシーンが最高ですね。
ほかはもう流れわかってるから倍速でおっけー。
どのパニック映画でも、全国民に流す説明が好き。
眠たいから寝る。
14.10.13
動物クッキー
今観直すとそうそうたるキャスト。ブルースやタイラー、ベン等、全盛期の作品である。色々ストーリー上無理な設定や人選もあるが、全員が地球を救う為に一丸となり小惑星を破壊しようと紛争する。いや、大統領をはじめ世界の上層部達は映画の中でも実在でも醜く、実際の危機の際には、己の身を守る事しか考えないだろうという皮肉を込めた作品でもある。そこがマイケルベイや脚本家達が一番伝えたい事なのかもしれないね
確かに名作
午前十時の映画祭にて鑑賞。自分みたいなにわかな映画好きにとって昔の名作が映画館で観られるのはありがたい限りです。本当にありがとうございます。 さて、いくつかの設定に首をかしげちゃいましたが、 ・無重力/低重力環境での訓練をしていたのに実際は地球と変わらん動きじゃね?でも、重いはずのマシンが軽くフライング・・・・ ・いくら小惑星でもそんなところからガス吹くの? ・いや核爆弾でもそれはさすがに・・・(笑) ・小惑星設定なのに破片でかくて多すぎないか?え? ・ロシアをバカにし過ぎw etc. と、これってラジ-賞もらってる?と俺の直感が騒ぎ出し・・・ノミネートはされまくりでブルース・ウィリスとベン・アフレック/リブ・タイラーでもらっちゃってたんですね・・・。そうだ、ブルース・ウィリスはネタ扱いというかお約束扱いか・・・。 それらをなぎ倒してラストに至った力技に感動しちゃってました。多分、シネマシティの爆音効果がすごかったんだと思います。あれ?なんか目頭熱いんだけど・・・・ 映画館で観られて良かったです。
ありがちな王道感動映画
だがそれがいい。 それが嫌な人はレビューでも低評価つけてますし、見ない方がいいです。 結構前の映画で自分も初見じゃないのに 相変わらず娘を愛する父親が人類を救う感動的な映画です。 製作者からほら泣けよと言わんばかりの空気はビンビンに感じます。 だがそれでもいい。 自分はこれからもこんな映画で泣ける人間で在りたい。
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