「若き日のジェット・リー(笑顔がかわいい)」阿羅漢 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
若き日のジェット・リー(笑顔がかわいい)
CATV録画で見た。高校生の時に試写会で鑑賞している。段差がない会場で前列は大きい男性で、画面下半分が見にくくつらかった思い出。字幕は縦の時代だったな。そういや、いつから横書きに?
シリーズ作3作目なのは知らず、この作品でリー・リン・チェイを知った。ジャッキー・チェン以外にも、こんなスターがいるんだと。後にジェット・リーが彼だとわかる。
内容は、南北に分かれた少林寺の若者3人が一つになり、悪の総督を倒す話。
少林拳法とカンフーの違いはわからないのだが(川柳・短歌・俳句の違いぐらいわからん)、ものすごいアクション。
師匠もその他大勢も出演者はみんな、しなやかな体に俊敏な動き。同じ人間とは思えない~中国のマーシャルアーツは本当にすごい。これを2時間堪能できるが、途中少し飽きてしまった。
万里の長城、紫禁城も出てくるけど、紫禁城はやはり「ラストエンペラー」の方がいいな。
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