劇場公開日 1953年

「やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!」雨に唄えば 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!

2018年7月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

午前十時の映画際にて視聴。意外と若い人も居てびっくりした。
映像はデジタル・リマスター盤なので超綺麗。観やすい。(帰って安いDVD版観比べたら雲泥の差。)
映画館に観に行って良かった。

サイレント(無声・無音)映画からトーキー(有声・有音)映画に切り替わる頃のハリウッドを面白おかしく映画にしている。

この頃の時代変化によく目を付けたと思う。
そしてみんな踊る!歌う!うまい!!。
特にジーン・ケリーとドナルド・オコナーの2人ダンスは必見である。

唯一のマイナス点はラスト前にジーン・ケリーがトーキー映画の修正提案の後、追加提案する映像シーン。
13分にも及ぶ「ブロードウェイ・メロディ」
要らないかな。分かりづらい。

脚本も面白い。ダンスもすごい。ミュージカルもすごい。「グレイテスト・ショーマン」を大絶賛している方は特にオススメします。(古臭くて論外なんて言ってたら、にわかミュージカル映画ファンになっちゃうぜ。)

カメラワーク、カメラ割りに誤魔化されていない、1952年作品の名作です。

巫女雷男
NOBUさんのコメント
2020年9月26日

おはようございます。
 切られたくないです。
 分かりにくくて、すいません。
 幾つかのレビューを拝読し、共感したら”既に共感させていただいていた”作品が多かったということです。(共感している作品を再度共感すると、共感数が減ってしまう・・という事。)
 返信不要です。
 では、又。

NOBU
NOBUさんのコメント
2020年9月25日

おはようございます。
お詫びです。幾つかのレヴューに共感させて頂いたら、ことごとく既に共感をしておりました。
不正ではないので、叩き切らないでください。
すいません😢⤵️⤵️

NOBU