「やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!」雨に唄えば 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!
午前十時の映画際にて視聴。意外と若い人も居てびっくりした。
映像はデジタル・リマスター盤なので超綺麗。観やすい。(帰って安いDVD版観比べたら雲泥の差。)
映画館に観に行って良かった。
サイレント(無声・無音)映画からトーキー(有声・有音)映画に切り替わる頃のハリウッドを面白おかしく映画にしている。
この頃の時代変化によく目を付けたと思う。
そしてみんな踊る!歌う!うまい!!。
特にジーン・ケリーとドナルド・オコナーの2人ダンスは必見である。
唯一のマイナス点はラスト前にジーン・ケリーがトーキー映画の修正提案の後、追加提案する映像シーン。
13分にも及ぶ「ブロードウェイ・メロディ」
要らないかな。分かりづらい。
脚本も面白い。ダンスもすごい。ミュージカルもすごい。「グレイテスト・ショーマン」を大絶賛している方は特にオススメします。(古臭くて論外なんて言ってたら、にわかミュージカル映画ファンになっちゃうぜ。)
カメラワーク、カメラ割りに誤魔化されていない、1952年作品の名作です。
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NOBUさんのコメント
2020年9月26日
おはようございます。
切られたくないです。
分かりにくくて、すいません。
幾つかのレビューを拝読し、共感したら”既に共感させていただいていた”作品が多かったということです。(共感している作品を再度共感すると、共感数が減ってしまう・・という事。)
返信不要です。
では、又。
NOBUさんのコメント
2020年9月25日
おはようございます。
お詫びです。幾つかのレヴューに共感させて頂いたら、ことごとく既に共感をしておりました。
不正ではないので、叩き切らないでください。
すいません😢⤵️⤵️