アダムス・ファミリー2のレビュー・感想・評価
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新たな刺客
アダムスファミリー1を観た次の日に鑑賞。
ティシュが妖艶だとしたら、デビーはえっち。いや本当どちらも目の保養なんです…欲に塗れたわがまま女大好きです。
だけども、今回の私的な優勝はウェンズデー。彼女の学生生活を観たい…なんて可愛いんだろう…
ゴシックに80年代が混ざっていてファッション面でも観ていて楽しい作品でした
あのテーマ曲が帰ってきた
2022年10月16日
映画 #アダムス・ファミリー2 (1993年)
アダムス一家に赤ちゃんができ、乳母として若い女性がやって来るが、保険金目当ての連続殺人犯だった。一方、子供たちはサマーキャンプに参加させられて・・・
世界観ができてるから、好きな人は好きなんだろうな
前作の大ファンなので2を見るのを楽しみにしてたけど 始まって5分程...
前作の大ファンなので2を見るのを楽しみにしてたけど
始まって5分程でなんか違和感が…
製作陣を見てみると監督は同一だが脚本などが少し変わっていた 残念⤵︎⤵︎
3も制作の話が出てたらしいけどパパ役がご病気でお亡くなりになった為頓挫したと
こんなにダークで暖かいファミリーはアダムス家以外いないね!
唯一無二の家族!
モーティシアの目元周辺にだけ光があたってる演出
素晴らしすぎて考えた人は表現力レベチ
サイコパス女がやって来た
赤ちゃんが生まれ、ベビーシッターを雇うことになるが、やはり誰も寄り付かない。
そこへ現れた女は結婚して夫を殺し、財産を奪い、指名手配中だった。
今回、頼りになるのはウェンズデイ(クリスティーナ・リッチ)で、恋もする。
恋に揺れるお化け一家!
"アダムス・ファミリー(実写版)" シリーズ第2作。
「金曜ロードショー」で久しぶりの鑑賞。
子供の頃に観て以来。本当に懐かしかったです。
連続殺人犯の女のターゲットにされたフェスターおじさんを巡る騒動と、ちょっぴり背の高くなったウェンズデーのサマーキャンプでの初恋が交錯し、前作以上にテンポの良いギャグとブラックな笑いが炸裂して、とても面白かったです。
奇々怪々な世界観なのに、グロテスクになり過ぎない塩梅が絶妙だから全く不快ではないし、それが愉快さに変換されてしまう演出と脚本の力がすごいな、と…。家族の絆も前作から引き続き描かれていて、ファミリー映画たり得ているのも、今でも高い人気を誇る理由だなと改めて感じました。
1の方が。
1の方が好きだったなぁ。
サマーキャンプで差別的なやり取りが多く、その辺りの事情を知らないのでうわ怖…という感じになってしまった。
ただメルヘンな小屋に閉じ込められての拷問がディズニー映画を観ること、というシーンは好きです、あの三人からすればそりゃきつい(笑)
ウェンズディとハンドは相変わらず可愛く良かったです。
アダムスファミリーは本当面白い。
続けて続編地上波放送視聴。前作より好きかも。 ギャグ部分多めでハッ...
続けて続編地上波放送視聴。前作より好きかも。
ギャグ部分多めでハッキリしてるし子供達やフェスターに焦点が合ってて面白かった。嫌な奴らも最後はまとめてスッキリ展開だからストレスはあまり無し。
不気味度は前作より減ったけど謎感は相変わらずでそこも良かった。
個人的には再婚?したカップルに子供が出来てたのが1番のホラー 笑
愛は素敵だけれども 笑
同調思想への真っ向からのヘイトも面白かった。ディズニーを洗脳教材に使ったのは笑った。
アダムスファミリーにベビーが仲間入り。 普通の赤ちゃんとは正反対の...
アダムスファミリーにベビーが仲間入り。
普通の赤ちゃんとは正反対の赤ちゃんを望むママ。
その設定におかしかったりする。だってベビーに口髭生えてるし(笑)
このベビーが大活躍する。
1の方が良かったりするのだけど、世界観はそのままにこちらも楽しめる作品です。
アダムス一家の家族愛
怪奇な屋敷に住むお化け一家・アダムス・ファミリーを実写化した第二段。元は人気アニメということで、子供も楽しめるコメディ・ホラー作品。
今回は、アダムス一家の主人・ゴメスの実兄となりフェスターの結婚に纏わる、ドタバタ劇場。そのフェスターの妻となるのが、アダムス家の財産目当てに結婚し、ウブなフェスターを思い通りに操り、アダムス一家と遠ざけようと企む結婚詐欺女。女の魂胆を知ったアダムス一家が、女を懲らしめていく物語。
一方で、一家の子供のウエンズデーとパグズリーは、サマーキャンプに参加し、そこの参加者や指導者と馴染めず、ひと騒動起こす。ウエンズデー役のクリスティーナ・リッチは、当時、天才子役として、ジョニー・ディップと共に『スリーピーホロー』にも出演したが、その後は、スクリーンで見かけなくなった。
そして、本作の主役は、フェスター役のクリストファー・ロイド。『バック・トゥー・ザ・フューチャー』でのドク役以上のコメディー・タッチの演技は、笑いを誘う。
デジタル化が進んだ現在、改めて観ると、映像のアナログさが目立つのだか、それもまた、アダムス・ファミリーらしさなのかもしれない。
1作目勢いそのままホラー&ブラックジョーク増し増し!
続編って1作目に勝てないよね〜なんてことがまるで無い作品。
1作目の勢いそのまま!!
ホラー要素も大人向けブラックジョークも増し増し!!
ウェンズデーアダムス…美しく賢く忌まわしくて愛おしい。
マイケルジャクソン、ディズニー、サマーキャンプ、ウエディング…全てのハッピーへの皮肉たっぷり。
ちなみにシリアルキラーカード私も持ってます。
私もドクロマークの瓶ドリンク飲みたい〜!!
前作を上回る面白さ
ウェンズデーの存在感がピカイチ、両親を抑えている。まるで3人は妖怪人間ベム、ベラ、ベロみたいな感じ。
1作目に劣らず面白かった。
赤ちゃんを高いところから落としたりギロチンにかけたりと、あり得ないシーンの連続や義兄が殺されたと思えば生きていたり不気味さ満載だった。
ホラー映画は怖くて見ないがアダムスファミリーはホラーなのだろうか?と思うくらい楽しめる。
3,4,5と続編が期待できる映画なのにパパが死んじゃって残念。
ラストシーンは日本版ドッキリを参考にした?
それにしてもフェスターの新居は豪華だったなあ。
我らアダムス・ファミリーは永遠に
1993年公開の続編。
スタッフ/キャストはほぼ続投(残念ながら祖母役だけ交代)。アンジェリカ・ヒューストン、ラウル・ジュリア、クリストファー・ロイド、クリスティナ・リッチ…ハマり役たちの怪演はますます絶好調!
やっぱり、続編はそうでなきゃ!
でも、新キャストも続編の魅力の一つ。
前作のラストでモーティシアが仄めかしていた通り、この奇妙で愉快なオバケ家族に新たな一員が誕生。
可愛い可愛いベイビー、ピューバート。
溺愛されるが、存在を喜ばないのが2人だけ。ウェンズデーとパグズリーの姉弟。
新しい子供が誕生したら捨てられるというヘンな迷信を信じる2人はあらゆる手を使ってピューバートを殺そうとするが(オイオイ…)、さすがアダムス家の子供、自然体に難なく回避する。
心配した両親は乳母を雇う事に。
幾人にも断られるも、やっと採用者が。
若く、魅力的な女性、デビー。
そんな彼女に心を奪われた人物がいた。フェスター。初恋にメ~ロメロ。
大人たちは彼女に絶対の信頼を寄せているようだけど…、勘の鋭いウェンズデーが怪しむ。
そう、デビーは巷を震え上がらせている、資産家の男と結婚しては直後に殺す、“黒クモ女”の異名を持つ連続殺人犯だった…!
デビー役、ジョーン・キューザックが続投キャストらに負けず劣らずのハイテンション怪演。
前作はオバケ家族vs財産狙いの高利貸し夫人&悪徳弁護士だったが、今回はvs女殺人鬼。
オバケより人間の方が遥かに貪欲でおっそろしい皮肉でもある。
ウェンズデーに怪しまれたデビーは、姉弟をサマー・キャンプに行かせる。
普通の子供たちにとっては、開放的で明るく楽しいサマー・キャンプ。
でも、オバケ姉弟にとっては、開放的で明るく楽しい“地獄”のサマー・キャンプ…。
デビーの次なるターゲットはフェスター。
自分に虜になっているフェスターをさらに唆すよう、自分も両想い演技。
2人の想いが通じ合った所で、結婚を決める。
皆に祝福され、めでたい結婚式になったのだが…、それからアダムス家に異変が生じる。
ピューバートが“普通”の赤ちゃんに。
姉弟はサマー・キャンプに行ったきり。
デビーの悪入知恵でフェスターは家族と絶縁する。
家族バラバラの危機。
再び、危うしアダムス家…!
デビーとフェスター、ウェンズデー姉弟のサマー・キャンプ、2つのエピソードが交互に展開。
あらゆる手を使って何度も何度もフェスターを殺そうとするが、当然オバケだから死なない。どんどんイライラ怒り狂っていくデビーのエピソードもいいが、面白かったのはサマー・キャンプの方。
だって、ねぇ、オバケとサマー・キャンプは元より、そこに超絶冷めたウェンズデー。
今回も毒舌連発。周りの連中がウザいイイ子ちゃんばかりだから何だかスカッとする。
サマー・キャンプでミュージカルをする事に。勿論ウェンズデーは…言うまでもない。
ウェンズデーみたいな“悪い子”は反省小屋へ。そこでラブ&ハッピー名作ミュージカル映画の数々を見せられ、何と! ウェンズデーが改心。皆と一緒に歌って踊りたいと笑顔を見せる。どうした、ウェンズデー…!?(まあ、勘のいい人は察し付くけど)
そして、子供たちの親も集ったミュージカル披露当日。
ヒロインは一番の“イイ子ちゃん”の白人女の子。その友人役らも白人の女の子たち。
一方、ウェンズデー姉弟や非白人、非アメリカ人に与えられた役はインディアン。
シナリオ通り順調だったミュージカルは、突如、ウェンズデーらの反乱に転ずる…!
ドタバタなコメディ・シーンかもしれないけど、自分的にはまさしく今にも通じる人種問題をブラックな笑いと共に絡め、非常に気に入ったシーンの一つであった。
尚、このサマー・キャンプでウェンズデーも初恋を…。相手もウェンズデーらしくていい。
キチ○イになったデビーに本当の事を聞かされ、命狙われるフェスター。“ハンド”によって助けられる。家族の元へ。
姉弟も帰って来る。
再び、家族が一つに。
が、デビーが襲来!
家族全員皆殺し!…そこを救ったヒーローは、可愛い可愛いピューバート。
最後の最後に美味しい所を持ってっちゃって。もう、おイタしちゃダメよ!
前作も面白かったけど、本作の方が好きかも。
急ぎ足だったけど見てよかった。今更だけど、3作目も見てみたかったなかぁ…。
さてさて、CGアニメ版は如何に…?
まずまず健在かな
1作目ほどのインパクトはないけど、安心のでき。前作の主要人物はみんな揃っていて良かった。
やっぱりハンドとサマースクールの先生は、その後TVドラマで大活躍の二人。気になって、調べてなるほどでした。古い映画はそういう楽しみもある。
相変わらずめっちゃ楽しい!最高!
前作同様、面白さは健在!仲間も増えて、笑えて、相変わらずの面白さでした。
逆にあのサマーキャンプのほうがホラーやったのは、笑えた。全然死なないフェスターもオチもめっちゃ楽しかったー
クリスティーナ・リッチがまだ子供
1994年1月劇場公開時鑑賞。1を見てませんが、怪物(?)一家のブラックコメディということさえ把握してればそれほど問題ありません。
フェスターおじさんとウェンズデイそれぞれの恋の行方は…。ということで大人向けだと思いますが、手堅い出来です。
パパ役のラウル・ジュリアが早くになくなってしまったのが、残念です。
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