「最近観た過去の名作」哀愁 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
最近観た過去の名作
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個人的には映画は前知識なく観るのがいちばんと思っている。原題はWaterloo Bridge(ウォータールー橋 )で、邦題の「哀愁」と全く異なる。邦題は洒落てはいるが、この映画がラストは悲劇になる物語であると想像できてしまう。最初と最後のシーン、二人が出会った思い出深い場所がウォータールー橋だったので、製作者の意図通り原題どおりに(あるいは、 思い出のウォータールー橋、とか)にするべきではなかったか。
マーヴィン・ルロイ監督作品であるが、彼の傑作「心の旅路」はハッッピーエンドだったが、こちらはその悲劇版とでも言ったらよいかもしれない。同様に感動の傑作である。
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LaLaさんのコメント
2022年3月20日
コメントありがとうございます。
本当に、切ない映画でしたね。
邦題って配給会社が決めているのでしょうか
原題のままで良いと思う作品も多いですね。
ルロイ監督の「心の旅路」ご紹介
ありがとうございます。(´▽`)